ユキヒョウのクリック数に応じて、ブラザーが東山動植物園に寄付
ブラザー工業株式会社(社長:小池 利和)は、名古屋市東山動植物園(以下、東山動植物園)の80周年記念に合わせて3月18日(土)から実施してきたネコ科動物によるクリック募金「にゃん!クリックぼきん」のイベント期間終了に伴い、東山動植物園に107,000円を寄付した。
「にゃん!クリックぼきん」は、東山動植物園が実施したユキヒョウ舎のリニューアルで上部に新たに設置されたステップへユキヒョウが登った回数を計測し、回数に応じて、ブラザー工業が東山動植物園へ寄付をするというもの。3月18日から6月4日までの期間中、ユキヒョウがステップに登ったのは107回。1回あたり1,000円とし、それに応じた金額を寄付した。
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■「にゃん!クリックぼきん」とは
ブラザーの環境スペシャルサイトでは、支援したい環境活動にクリックすると、ブラザー工業がユーザーに代わって寄付をする「クリック募金」を実施している。今回は、そのクリック募金と、リニューアルした東山動植物園のユキヒョウ舎がコラボレーションした企画「にゃん!クリックぼきん」を期間限定で特設WEBページに公開。WEBサイトでは、ユキヒョウがステップに登った様子などが確認でき
る。
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「にゃん!クリックぼきん」特設ページ
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■ブラザーと東山動植物園の関係
ブラザー工業は地元貢献の考えから、1984年に名古屋市が日本で初めてコアラを招聘した際に東山動植物園へコアラ舎を寄贈しており、以来継続的に支援を行ってきた。今回は、東山動植物園の開園80周年記念事業への協賛にあたり、ユキヒョウとのコラボレーションが実現。絶滅危惧種に指定されているユキヒョウを通して生物多様性や環境の保全について考えるきっかけ作りができれば、との思いから企画した。
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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