“日本語パートナーズ”によるフォトコンテストを開催、審査員に谷村新司、為末大、May J.の各氏

独立行政法人国際交流基金 2017年06月09日 11時46分
From 共同通信PRワイヤー

2017年6月9日

国際交流基金アジアセンター

アジアに派遣された“日本語パートナーズ”による
「笑顔のフォトコンテスト」を開催
審査員に谷村新司、為末大、May J.の各氏

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンター リンクは、アジアで日本語を教える教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや日本文化の紹介を行う“日本語パートナーズ” リンクを東南アジアや台湾の教育機関に派遣しています。
今般、“日本語パートナーズ”が現地でともに日本語教育に携わった現地教師や、生徒を撮影した写真を対象に「笑顔のフォトコンテスト」を開催し、入賞作品をアジアセンターウェブサイトにて発表したことをお知らせします。

本コンテストは、国際交流基金アジアセンターが実施する“日本語パートナーズ”派遣事業で2014~2016年度に派遣された“日本語パートナーズ”から、現地の日本語教師やその生徒等の「笑顔」が輝く作品を募集したもので、計120点の応募作品が集まりました。
本事業の趣旨に賛同し、アジアを中心に海外でも活動をしている音楽家の谷村新司氏、元陸上競技選手の為末大氏、歌手のMay J.氏、国際交流基金理事の佐藤尚之が審査した結果、選ばれた入賞作品計4点をアジアセンターウェブサイトにて発表しました。

日本語と日本文化を教え、学んでいるアジア各国の日本語教師と生徒たちの笑顔をぜひご覧ください。

フォトコンテスト概要
【コンテスト名】“日本語パートナーズ”「笑顔のフォトコンテスト」
【募集作品】派遣先の現地日本語教師、生徒、又は“日本語パートナーズ”が被写体となっている作品
【応募対象者】2014~2016年度に派遣された“日本語パートナーズ”
【審査員】谷村新司氏、為末大氏、May J.氏、佐藤尚之(国際交流基金理事)
【ウェブサイトページ】リンク

【“日本語パートナーズ”派遣事業について】 リンク
国際交流基金アジアセンターが2014年度から実施している日本語教育支援事業。
アジアで日本語を教える日本語教師やその生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや日本文化の紹介を行う人材を現地の教育機関へ派遣する。これまでに600人以上の“日本語パートナーズ”を派遣した。2017年度の募集予定は以下の通り。

・2017年6月14日(水)応募締切:
マレーシア4期 (25名)、ブルネイ3期 (1名)、シンガポール4期 (1名)
・2017年9月頃 募集開始:
タイ6期 (80名) 、ミャンマー4期 (3~5名)、インドネシア9期 (75名)、ラオス3期 (2名)
・2017年11月頃 募集開始:
フィリピン5期 (15名)、ベトナム5期 (30名)、台湾3期 (10~15名)、インドネシア10期 (75名)、カンボジア3期 (1名)

  ※募集内容は予定のため、派遣先機関等の都合により変更する可能性があります。

【国際交流基金アジアセンターについて】 リンク
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。
アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。

【主催者・本事業に関するお問い合わせ】
 国際交流基金アジアセンター日本語事業第2チーム 
 Tel: 03-5369-6136 / Fax: 03-5369-6036 / E-mail: nihongopartners@jpf.go.jp



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