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Doctor Web、2つのLinux向けトロイの木馬について調査

この度、Linuxを標的とする2つの悪意のあるプログラムについて、Doctor Webのセキュリティリサーチャーによる調査が行われました。これらプログラムの1つは感染させたデバイス上に仮想通貨をマイニングするアプリケーションをインストールし、もう1つはプロキシサーバーを起動させます。

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Linux.MulDrop.14 という名前でDr.Webのウイルスデータベースに追加された最初の1つは小型コンピューターRaspberry Piのみを攻撃する悪意のあるプログラムで、5月の後半から拡散されています。このトロイの木馬は仮想通貨をマイニングするよう設計されたアプリケーションを圧縮・暗号化された形で含むスクリプトです。 Linux.MulDrop.14 は感染させたデバイス上でパスワードを変更し、マイナーを解凍して起動させます。続けて、開かれた22番ポートを持つネットワークノードを無限ループで検索し、SSHプロトコル経由で接続を確立した後、それらのコンピューター上で自身のコピーを起動させます。

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