翻訳ツール「ヤラクゼン」がInterop Tokyo 2017 「Best of Show Award」で特別賞を受賞

八楽株式会社 2017年06月08日 12時01分
From Digital PR Platform


翻訳テクノロジーを手掛ける八楽株式会社(以下、八楽)は、国内最大級のICTイベント「Interop Tokyo 2017」の「Best of Show Award」にて審査員特別賞を受賞しました。

受賞製品はクラウド型翻訳ツール「ヤラクゼン」で、クラウドサービス部門での受賞となります。ユーザー・グループ単位での学習機能とそれによる業界・環境特化の翻訳結果の実現や、求める品質に応じた翻訳依頼の利便性などが高く評価されました。

【ヤラクゼンとは】
企業内ユーザーの翻訳・多言語対応業務をサポートするクラウド型の翻訳ツールです。
誰でも直感的に使えるシンプルなインターフェイスと、人工知能により使えば使うほどパーソナライズされる高品質の機械翻訳、エンタープライズレベルにも対応可能な強固なセキュリティにより、コニカミノルタ株式会社、株式会社ユナイテッドアローズ、株式会社コメ兵など既に数百社の事業者様、数万人のユーザーにご利用頂いています。

※ヤラクゼンの詳細は以下のURLからご覧ください。
リンク

【Interop Tokyo 2017「Best of Show Award」について】
Interop出展企業各社から300近くエントリーされる選りすぐりの新製品の中から、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が審査・決定する「今年の一品」に贈られる賞です。

※Best of Show Award 受賞製品一覧
リンク

【Interop Tokyo 2017アワード審査委員会からのコメント(受賞理由)】
「21の言語に対応した翻訳サービスで、機械翻訳の結果をユーザーが修正して最終結果を得る。そうした修正をユーザー単位、グループ(部署)単位で学習でき、その業界や環境に特化した的確な翻訳を可能としている。修正は、ユーザーが行う以外に、グループ内(同僚)に依頼したり、翻訳会社や個人、クラウドソーシングなど3つの品質を指定して依頼することも可能。個人利用が無料なことも高く評価、表彰する。」

【八楽について】
八楽は翻訳テクノロジーに基づく製品開発を行うベンチャー企業です。「人+機械」のコンセプトのもとに、人工知能(機械学習)を活かした翻訳技術・UIと、翻訳者によるプロフェッショナルな翻訳を組み合わせた高品質な翻訳サービスの提供を実現しています。


■会社概要
社名  : 八楽株式会社
事業内容  : 多言語コミュニケーションツールの開発・提供・運用
ホームページ: リンク
本社所在地 : 東京都渋谷区南平台町4-8-607
設立年月日 : 2009年8月
代表取締役 : 坂西 優(さかにし すぐる)
資本金   : 174,850,000円

【本リリースに関するお問合せはこちら】
八楽株式会社
担当:湊 幹(みなと つよし)
TEL:03-6416-5315(代)   Email:pr@yaraku.com

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