DJ HellのレーベルからデビューしたTerence Fixmer、イタリアの鬼才 Giorgio Gigliの重鎮2人が久々の来日

株式会社グローバル・ハーツ 2017年06月03日 10時30分
From PR TIMES



[画像1: リンク ]



[動画: リンク ]


EUのテクノシーンを支える重鎮2人が揃って久々の来日を果たす

《前売券》
◎Clubberia リンク
◎Resident Advisor リンク
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6月30日(土)”Broad”
Open 10PM
Door ¥3500, w/f ¥3000, GH S members ¥2500, Under 23 ¥2000, Before 11PM ¥1000
リンク
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Studio:
Terence Fixmer (Planete Rouge | Ostgut Ton | France) – Live
Giorgio Gigli (Electric Deluxe | Zooloft | Italy)
Akiko Kiyama (Kebko Music | Nervmusic) – Live
Tatsuoki (Broad)

Contact:
CMT (POWWOW)
Nehan (ARTEMIS)
kannabi (Katharsis)
dew (-Drone屋敷-)
Ayana JJ (Smitten)
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無限に広がる人の繋がりと音楽を大切し、これまでも多方面からアーティストを迎えてきた”Broad”がContactで久々の開催。
今回は、自身が率いるPlanete Rougeを初めCLRやElectric Deluxe等の主要レーベル、更に近年ではOstgut Tonからもリリースを重ねるフランスの鬼才、Terence Fixmerが5年ぶりに来日。ソリッドかつハードなディープミニマルサウンドが光る数々の楽曲で評価される彼が久々の日本でどんなライブを披露するか期待が高まる。
そして、ディープテクノシーンの一大拠点となっているイタリアから、Zooloftレーベルの中心アーティストであるGiorgio Gigliが久々に来日し、4年ぶりに都内でプレイする。 Dino SabatiniやDonato Dozzyに並ぶイタリアの鬼才がどんな進化を遂げているかこちらも見逃せない。
国内からは、ベルリンから帰国後も活躍を広げ、今年はRainbow Disco Clubにも出演したAkiko Kiyamaが初めてStudioフロアに登場し、エクスペリメンタルなライブを披露する。
ContactフロアにはCMT、Nehanの出演も決定し、Broadというタイトルの通り幅広くフィーチャーする形は今回も健在。多彩な角度から体感出来る一夜となるだろう。
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[画像2: リンク ]
2001年、DJ Hellのレーベル “International Deejay Gigolos”からデビューアルバム「Muscle Machine」をリリースしたことによりTerence Fixmerのキャリアが始まり、エレクトロ、インダストリアルやテクノを組み合わせた新たなダンスフロア向けのEBMスタイルを世に広げた。
2003年にNitzer EbbのリードヴォーカリストDouglas McCarthyとFixmer/McCarthyというテクノEBMデュオを組み、2004年に「Between The Devil」、そして2008年に「Into The Night」をリリースする。アグレッシブなテクノサウンドと繊細なエレクトロニカの融合により、テクノシーンだけではなくオルタナティブEBMやゴシックシーンまで幅広いリスナー達から評価を得た。
2010年に4枚目のソロアルバムとなる「Comedy Of Menace」をSpeedy Jのレーベル “Electric Deluxe”からリリースし、その後も “Prologue”、 “CLR”、 “Deeply Rooted”、“Ostgut Ton”、自身のレーベル “Planete Rouge”から数々とプロダクションをリリースし続けている。


[画像3: リンク ]
Obtaneと共に “Zooloft Records”を主宰し、精力的な活動を続けているイタリアの鬼才プロデューサーである。
Giorgioは、自身をZooloftの”研究者”と称する通り、様々な音楽に対する敬愛と分析を長い間積み重ねてきた。特に古典テクノやSFサウンドといった電子音楽への傾倒は深く、その音響学的 / 実験的な手法は”Zooloft”の作品群に引き継がれている。
しかし、そんな彼のアンビエント、モダンクラシック、ドローンテクノ、レトロ・ヴィンテージ音楽への深い分析は音楽制作だけでなくDJプレイにも強く影響を与えている。一夜のプレイの中に様々なグルーブを紡ぎながら、前衛的なミックステクニックでひときわ硬派な世界感を作り出す。
2011年、テクノ界の大重鎮Speedy J主宰のレーベル “Electric Deluxe”とコラボレーションを始め、Percとのコラボレーションユニット “Endless”としても活動開始し、よりインダストリアルでダークなアプローチのテクノを生み出したきた。

《Giorgio Gigli / Erratic Podcast 102》
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