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日本人初の快挙!京都産業大学タンパク質動態研究所 永田和宏所長がハンス・ノイラート科学賞を受賞

京都産業大学 2017年06月01日 16時30分
From 共同通信PRワイヤー

2017年6月1日

京都産業大学
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日本人初の快挙!京都産業大学タンパク質動態研究所 永田和宏所長がハンス・ノイラート科学賞を受賞

京都産業大学タンパク質動態研究所 永田和宏所長(総合生命科学部教授)が、世界のタンパク質研究をリードする国際組織「The Protein Society」から、2017年度の“Hans Neurath Award(ハンス・ノイラート科学賞)”を受賞することが決定しました。この賞は、タンパク質科学の基礎研究の分野において格別の功績をあげた個人に贈られる賞で、日本人で初受賞になります。7月にカナダ・モントリオールで授賞式に出席し、受賞記念講演をおこないます。
また、6月5日には、京都産業大学タンパク質動態研究所 招聘教授で、現在最も有力なノーベル賞候補者の一人と考えられている、ピーター・ウォルター氏(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)と、ラマヌジャン・ヘグデ氏(MRC 分子生物学研究所)をお招きし、『京都産業大学タンパク質動態研究所セミナー』を開催します。

むすんで、うみだす。  上賀茂・神山 京都産業大学

【受賞理由(The Protein Society提供)】
永田博士は、小胞体におけるタンパク質の品質管理機構に関する我々の理解を深め、前進させる基本的な発見をもたらしました。功績としては、第一に、コラーゲン特異的な分子シャペロンHsp47の発見と、その基礎的な機能解析があげられます。さらに、哺乳類細胞における小胞体恒常性の維持機構と、小胞体関連分解によるタンパク質品質管理の基本的な分子機構の解明を進め、最近では、独自に発見したEDEM-ERdj5システムによる、変性タンパク質の小胞体関連分解機構の解明の功績が顕著。

【タンパク質動態研究所】
京都産業大学は生命活動を担う最重要分子であるタンパク質の合成・分解および他の因子との相互作用の解析などを通じて、学術の進歩発展に寄与し、その成果を社会に還元するとともに、人類の抱える多くの病態解明とその克服を目指すため、2016年4月1日に「タンパク質動態研究所」を設立しました。
研究所の招聘教授には、2016年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典 東京工業大学 教授やノーベル賞候補者の一人と考えられているピーター・ウォルター氏(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)らが所属しています。

【画像: リンク
【永田和宏所長プロフィール】
1947年滋賀県生まれ。京都大学理学部物理学科卒業。企業の研究所勤務の後、京都大学結核胸部疾患研究所講師、米国国立がん研究所客員准教授、京都大学胸部疾患研究所教授、同再生医科学研究所教授を経て、2010年京都産業大学総合生命科学部初代学部長。
2016年京都産業大学タンパク質動態研究所初代所長。宮中歌会始詠進歌選者を務める等、歌人としての活動も知られる。2009年紫綬褒章受章。

【関連リンク】
タンパク質動態研究所
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京都産業大学タンパク質動態研究所セミナー
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The Protein Society
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Protein Society Awards  
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