DJI 、DJI CAMP管理団体として国土交通省航空局ホームページに掲載

DJI JAPAN株式会社 2017年06月01日 15時07分
From PR TIMES

今後、順次DJI CAMP講習団体を監査・認定。認定者向けの新サービスも提供

DJI JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:呉 韜、以下DJI JAPAN)は、技能認定プログラム「DJI CAMP」の管理団体として、一定の要件を満たす無人航空機の技能講習を行う管理団体として、国土交通省航空局ホームページに掲載されました。今後、DJI JAPAN は、管理団体としてDJI CAMPを開催する講習団体を厳正に監査し、各講習団体が提供するDJI CAMPの品質を確保するとともに、認定された講習団体は、順次、航空局ホームページおよびDJI CAMPホームページに掲載されます。

現在、DJI CAMPの技能認定を取得した操縦者への特典として、ドローン保険料割引サービス(DJI CAMP認定者向けDJI賠償責任保険、DJI機体保険の保険料割引サービス)を提供していますが、今後新たに以下の優待サービスを提供し、ドローン事業を行う企業・操縦者のビジネスを支援していきます。

・DJI公式オンラインでの割引優待サービス
・農業ドローンや業務用ドローンに関するセミナーへの優先登録、割引優待サービス
・「drone market(ドローンマーケット)」での優待サービス

※各優待サービスの詳細および提供開始時期は改めてお知らせします。

■国土交通省航空局 無人航空機の講習団体及び管理団体一覧
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DJI CAMPについて
DJI CAMPは、マルチコプター(ドローン)およびカメラ技術を開発・製造するグローバルリーダー、DJIの日本法人であるDJI JAPAN株式会社が主催し、DJIのマルチコプターを、正しくより安全に使用できる操縦者を認定する操縦者向けの民間資格です。DJIのマルチコプターの正しい知識、正しい操縦方法、そして飛行モラルを習得しているかの認定試験を実施し、認証を与える事業を行い、日本においてマルチコプター(ドローン)の分野で活躍できるプロフェッショナルの拡大に貢献することを目的としています。2016年1月からスタートしたDJI CAMPはこれまでに600名以上の操縦者の技能を認定しています。
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DJIについて
民生用ドローンと空撮技術で世界をリードするDJIは、リモート操縦できるヘリコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営される、飛行制御技術と手ぶれ補正のエキスパートです。DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンとカメラ技術を開発、製造しています。DJIは、世界中のクリエイターやイノベーターにとって、空撮技術とツールがより身近で使いやすく、安全になるよう取り組んでいます。現在、北米、ヨーロッパ、アジアに拠点を構え、世界100ヵ国を超えるユーザーが、映画、広告、建設、消防や農業をはじめとする多くの産業分野においてDJIの製品を愛用しています。

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