深刻な「エンジニア不足」、現場の声は73.2%が「足りない」と回答。エンジニアに求めるスキルは「コミュニケーション力」「提案力」。VSNが【エンジニアに関する実態調査】を発表

VSN 2017年06月01日 10時00分
From PR TIMES

エンジニアに関するリアルな実態調査を実施。人材不足の実情やエンジニアに今、求められているスキルは?

エンジニア人材サービスの株式会社VSN(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 川崎 健一郎)は、全国の“お仕事でエンジニアのマネジメントを行ったことがある”ビジネスパーソンを対象に、「エンジニアに関する実態調査」を実施。
計698名から回答を得ました。



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深刻なエンジニアの人材不足、現場で実際に感じているのは73.2%
技術力以外に求めるスキルは「コミュニケーション力」「提案力」
「女性エンジニア: 約7割」「時短勤務エンジニア: 約5割」「外国人エンジニア: 約5割」、エンジニアの仕事に性別や国籍は関係ないと80.2%が回答。



エンジニアの人材不足。昨年に引き続き、不足していることがわかる結果に。

近年、続いているエンジニアの人材不足。現場の実情を聞いたところ、73.2%が実際に不足していることがわかります。 (図1)
また、優秀なエンジニアの人材確保が重要と捉えているのは85.0%と強く重視されている結果に。 (図2)
[画像1: リンク ]


技術力以外でエンジニアに期待するスキルは「コミュニケーションスキル」「提案力」が上位に。

エンジニアに最も求める技術力以外のスキルを聞いたところ、「コミュニケーションスキル」がトップに。 (図3)
次いで「提案力」「コンサルティングスキル」と、主体的なエンジニアへの期待がわかる結果に。

[画像2: リンク ]


エンジニアの雇用形態「正社員」がトップ。
今後、増えることが予測されているのは「正社員」「派遣社員」が上位の結果に。

職場に在籍しているエンジニアの雇用形態を聞いたところ、「正社員」が86.4%でトップ。次いで「派遣社員」に。 (図4)
今後、増えると予測される雇用形態は「正社員」に次いで「派遣社員」が41.0%と高い結果となっています。 (図5)

[画像3: リンク ]


女性エンジニアがいる職場は約7割。外国人エンジニアは約5割。
エンジニアの仕事に性別や国籍は「関係ない」。

女性エンジニア、時短勤務、また外国籍のエンジニアについて聞いたところ、以下の結果に。 (図6)
また、エンジニアの仕事に「性別」や「国籍」は何らか業務に関係するかの問いには80.2%が「ない」という結果になりました。 (図7)
[画像4: リンク ]

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【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:エンジニアのマネジメントを行ったことがある20~50代の男女
有効回答数:合計698サンプル
調査日時:2017年5月24日(水)~5月26日(金)

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【リリースURL】
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【PDF版URL】
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【株式会社VSNについて】
VSNは、約3,300名の正社員エンジニアを擁するアデコグループの技術系人材サービス会社です。
IT・情報通信、メカトロニクス・エレクトロニクス、バイオ・ケミストリー分野を主な技術分野としています。
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【会社概要】
会社名 : 株式会社VSN
本社所在地 : 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4番1号 グランパークタワー3F
設立 : 2004年2月
資本金 : 10億63百万円
売上高 : 220億33百万円 (2016年12月期)
代表者 : 代表取締役社長・川崎 健一郎
従業員数 : 3,365名 (2017年4月1日時点)
事業内容 : IT、メカトロニクス、エレクトロニクス、ケミストリー分野におけるエンジニア派遣事業、開発請負ならびに有料職業紹介事業
拠点 : 仙台、宇都宮、新宿、横浜、名古屋、大阪、福岡
グループ会社 : VSNビジネスサポート

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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