被爆者体験を発信 世界に向けて丸3年 6月15日、京都外国語大学で

京都外国語大学 2017年05月31日 16時30分
From 共同通信PRワイヤー

2017年5月31日

京都外国語大学・京都外国語短期大学

被爆者体験を発信 世界に向けて丸3年
6月15日、京都外国語大学で

 広島、長崎の原爆被爆者の証言映像に多言語の翻訳字幕を付け、世界に広める多国籍の翻訳者グループ「被爆者証言の世界化ネットワーク(略称・NET-GTAS)」=事務局・京都外国語大学内=が2014年に設立されてから3年余りが経過しました。この間、会員数は当初の約40人から約160人に増え、翻訳作品は12言語88作品となりました。
 今回、翻訳作品の紹介をはじめ、作業フロー、翻訳に関わった担当者の思いなど、3年間の取り組み成果を発表いたします。
諸事ご多忙とは存じますが、是非ともご取材くださいますようご案内申し上げます。取材いただける際は、NET-GTAS事務局までお申し込みをお願いいたします。支障が起きないよう準備するためのものですので、予定変更が生じても構いません。

                           記

「被爆者証言を世界に ~NET-GTAS 学びの成果発表会~」
【日時】  2017年6月15日(木)午前10時50分~12時20分
【場所】  京都外国語大学 1号館7階 171教室(小ホール)(京都市右京区西院笠目町6)
(参考)  NET-GTASブログ  リンク
      参加費無料
                                                        以上

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