ブロードソフトジャパン、統合型クラウドコンタクトセンター

ブロードソフト・ジャパン株式会社 2017年05月30日 08時40分
From PR TIMES

「CC-One」の国内販売および運用サービスを開始2017年6月より日本市場で本格提供

東京, 2017年5月30日 - エンタープライズ・コミュニケーション(UCaaS/CCaaS)サービスを提供する世界的なプロバイダ BroadSoft, Inc. (NASDAQ: BSFT)(以下、ブロードソフト。日本法人はブロードソフトジャパンと記載)は、2017年6月1日より、日本市場にて同社の完全クラウドコンタクトセンタープラットフォーム「BroadSoft CC-One」の国内販売を開始することを発表しました。



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CC-Oneは日本のコールセンター/コンタクトセンターが抱える課題を全て改善することができる画期的なクラウド統合プラットフォームです。2016年、ブロードソフトが中小企業 (SMB) および大企業向けのクラウドコンタクトセンタープロバイダ大手であるTransera Communications Inc.を吸収合併したことにより、同年下旬よりクラウドコンタクトセンター事業に一層の力を入れる運びとなりました。

このたび、ブロードソフトジャパンはサービスポートフォリオを一新し、チャネルパートナーを通じて6月1日よりCC-Oneの販売を開始、月末以降に実運用をスタートさせ、日本のコンタクトセンターが抱える課題にお応えします。

企業成長を促す「カスタマーエンゲージメント」
昨今、スマートデバイスやソーシャルメディアの爆発的な普及によってカスタマーの行動は次第に変わりつつあります。カスタマー自らがデバイスを操作して期待に応えてくれるサービスを探し、それに満足すれば継続利用する。現代社会はそんな「セルフサービス化」時代に突入しているのです。コンタクトセンターの機能にも、従来の単調な受け答えだけでなくより柔軟な対応が求められてきています。

たとえば、不満があってコールセンターに電話をかけたとき、自分が期待していた以上のサービスで応対されたら…発生していた問題が即解決したとしたら…ユーザーが「サービスとしてのコールセンター」の使い心地に満足し、これからも同じ製品を使い続ける確率は高いと考えられます。CC-Oneにはオムニチャネル、データ分析、バックオフィス連携など、このカスタマーエンゲージメントを作り出す多彩な機能が搭載されています。

CC-Oneで顧客ニーズを先読み
CC-Oneは、企業のニーズに応じた豊富な製品パッケージが特徴です。
マルチチャネルを単一のプラットフォームに統合した「オムニチャネルコンタクトセンター」、セールスフォースにすべてのコンタクトセンター機能を集約した「セールスフォースコンタクトセンター」、データ分析でお客様のニーズを先読みし、より良い顧客体験を創出する「アナリティクス型コンタクトセンター」、オンプレミスからクラウドへの移行に最適な「ハイブリッドコンタクトセンター」など、企業の戦略やニーズにマッチした活用方法をお選びいただけます。

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便利かつユニークな機能が満載
BroadSoft CC-Oneには、蓄積された応対記録、顧客行動データ、パフォーマンスレポート、リアルタイムのセンター稼働状況等を動的に解析し顧客ニーズを先読みする予測最適ルーティング、情報配信を実現するアナリティクス機能、またコンタクトセンターとエキスパートがリアルタイムに連携して一次解決率を向上させるUC/コラボレーション機能など、カスタマーエンゲージメントを高める先進的な機能が備わっています。

また、クラウド型コミュニケーションプラットフォームに高機能性を求めると、オンプレミス型メディアゲートウエイ、メディアサーバ等が必要になってくるなど「半」クラウド型に留まってしまい、クラウド型による本来のコストメリットや管理負荷の軽減効果が得られないという悩みもよく耳にします。しかしBroadSoft CC-Oneなら、ネット環境のみで使える完全「アズ・ア・サービス」モデルでの提供が可能です。固定電話番号や着信課金番号を有した電話回線サービスをクラウドサービスとしてワンストップで提供することや、既存PBXや電話機などの資産を有効活用する構成もお選びいただけます。

サービスの詳細とより具体的な導入効果・事例については、以下の連絡先までお問い合わせください。

ブロードソフトについて
ブロードソフトは、ユニファイドコミュニケーション/コラボレーション (UCC) 及びコンタクトセンター(CC)サービスを提供する世界的なプロバイダであり、全世界のサービスプロバイダおよび、エンタープライズ各社のニーズに応じた先進的なビジネスアプリケーションを提供しています。詳しい情報は リンクをご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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