日立市郷土博物館 写真から平和の尊さを学ぶ ギャラリー展「日立の戦災」の開催

日立市 2017年05月30日 09時00分
From 共同通信PRワイヤー

平成29年5月30日

日立市

日立市郷土博物館 写真から平和の尊さを学ぶ
ギャラリー展「日立の戦災」の開催

 戦後72年が経過し風化しつつある戦争を、日立市が3度にわたる大きな攻撃を受けた6月から7月に合わせ、当時の写真から振り返ります。
 戦時下の市民生活と戦争の悲惨さをあらためて知ってもらい、歴史を学び、平和の尊さや未来を考える機会を提供します。
 
  ■3度の攻撃 ■
   日立市には多くの軍需工場があったため、攻撃の対象となり、
   3度にわたる大規模な攻撃を受けました。
   これらの攻撃により、1,539人の尊い命が奪われ、
   まちの6割以上が焼け野原となりました。

    ○空襲 1トン爆弾攻撃 昭和20(1945)年6月10日
    ○艦砲射撃 昭和20(1945)年7月17日
    ○空襲 焼夷弾攻撃 昭和20(1945)年7月19日

  会  期:平成29年5月30日(火)から平成29年7月30日(日)まで 
      [休館日:6/26(月)、7/3(月)~7/8(土)]
 開館時間:9時30分から16時30分まで[入館は16時まで]
 場  所:日立市郷土博物館2階ギャラリー
 ※観覧無料

【問合せ】日立市郷土博物館 
TEL:0294-23―3231 IP:050-5528-4923
ホームページ:リンク



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