フューチャーショップ、カゴ落ち(カート放棄)した会員にメールでECサイト再訪問を促進する「FutureCartRecovery」に新しく「カゴ落ちリカバリー広告オプション」追加。

株式会社フューチャーショップ 2017年05月26日 10時20分
From PR TIMES

リマーケティング広告による初回訪問客などの非会員への再来訪アプローチを実現。

ECサイト構築支援プラットフォーム「FutureShop2」を提供する株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区 代表取締役:星野裕子、以下フューチャーショップ)は、カートに商品を投入したまま購入を完了せず、ECサイトを離脱した会員に再訪問を促すメールを送信する「FutureCartRecovery」を2016年10月にリリース。2017年5月24日には、新たにカート放棄された商品に限ったリマーケティング広告をカート放棄ユーザーに出稿する「カゴ落ちリカバリー広告」オプションをリリースいたしました。



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フューチャーショップが無作為に抽出した850店舗の調査によると、2017年4月の月間受注件数はリピーターなどのECサイト会員からの購入率が1店舗あたり平均31.35%、初回購入者などの非会員が平均68.65%でした。ECサイトの訪問者やカート放棄件数の割合は近い割合、もしくは初回購入時の配送先や決済情報入力を考慮すると非会員の方が多いと推測されます。

「FutureCartRecovery」では、カゴ落ちした会員に対してメールでのECサイト再来訪促進が可能です。一方、初回訪問者などメールアドレスを登録していない約70%の非会員や、メールを読まない会員へは、有効な再来訪促進対策が取れないという課題がありました。

今回リリースした「カゴ落ちリカバリー広告」オプションを導入すると、カート放棄された商品に限定したリマーケティング広告を、会員非会員問わず対象者の訪問先サイトへ表示可能になります。今まで再アプローチすることが難しかった初回訪問客に対しても再来訪を促進できるため、売上機会損失の回復のみならず、新規会員獲得に向けた施策の1つとなります。

導入も非常に簡単です。「FutureCartRecovery」タグを「FutureShop2」で設定する以外は、店舗様のロゴのご用意や初回ヒアリングシートに回答いただくだけで運用開始可能。広告に利用するバナーの作成も、サイズや商品毎に作成する必要なく、いただいたロゴと商品画像を組み合わせて自動生成されます。

また、リマーケティング広告から購入完了後は全てのサイトで広告出稿が停止されるため、不要な露出を防ぐことができます。

リカバリーメールのシナリオ配信による会員への手厚い再来訪促進に加え、「カゴ落ちリカバリー広告オプション」を導入することによりコンバージョン率が1.7倍に達したという効果も出ています。機能や効果の詳細は、「FutureCartRecovery カゴ落ちリカバリー広告オプション」詳細ページをご覧ください。

「FutureCartRecovery カゴ落ちリカバリー広告オプション」詳細ページ
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サービス料金について

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※別途、「FutureShop2(FutureShop2X)」、「FutureCartRecovery」のご契約が必要です。
※本オプションは月契約となります。
※システム利用料、広告実費はアカウント発行月から発生し、翌月のご請求となります。
※広告運用会社へ、運用を委託する場合は別途費用がかかります。
※広告出稿の一時停止時、あるいは広告インプレッションがない(広告実費0円)の場合は、月額費用3,000円のみとなります。

「FutureCartRecovery」詳細ページ
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今後もフューチャーショップは、EC市場の成長の一助となるべく、ネットショッピングをより楽しく、有益な世界にしていくことを目指します。

フューチャーショップ 会社概要

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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