アスクル、ペット用品eコマース大手 チャームを完全子会社化

LOHACOにおけるペット用品の品揃えを拡充し、「第2世代eコマースNo.1」へ成長を加速

アスクル株式会社 (本社:東京都江東区、社長:岩田彰一郎、リンク、以下アスクル)は、ペット用品eコマース大手の株式会社チャーム(本社:群馬県邑楽郡、代表取締役:今井努、以下「チャーム」)との間で、アスクルがチャームの株式を100%取得し、完全子会社とすることに合意いたしました。



[画像1: リンク ]


eコマースサイトとして高い評価を得ている「Charm」
チャームが運営するペット・ガーデニング用品のeコマースサイト「Charm」(以下Charm)は、自社販売サイト (リンク)のほか、複数の大手ショッピングモールに出店しており、中でもYahoo!ショッピングで9年連続「ペット用品・生き物部門 年間ベストストア」に選出されるなど、ペット用品分野におけるeコマースサイトとして高い評価を得ています。
Charmは、犬・猫のペットフードやペットシーツ、アクア用品、熱帯魚などの生体からオリジナル商品まで約5万点の「品揃え」と、翌日配送を含む「スピード配送」、季節に合わせた温度管理を実現するなどの「配送品質」が強みであり、多くのお客様に支持されています。

[画像2: リンク ]

LOHACOにおけるシナジー
Charmのお客様は約6割が女性であり、また40代のお客様が中心であることなど、LOHACOのお客様との親和性が高く、CharmとLOHACOの顧客基盤の相互活用による相乗効果が期待できます。
LOHACOでは、サービス開始後段階的にペット用品の取扱商品数を増やしてまいりましたが、ペット用品はペットの種類・年齢・嗜好・ライフスタイルなどにより多種多様な商品のご要望が多く、特にロングテール品の品揃えが課題でした。LOHACOは、本子会社化により、ペット用品の取扱商品数を一気に拡大し、お客様のニーズにお応えすることで、「第2世代eコマースNo.1」へと成長を加速させてまいります。

eコマースにおけるペット用品の成長性
ペット関連市場は、「ペットの家族化」を背景とした高額化・高付加価値化が進み、引き続き堅調な成長が見込まれます。ペットフードやペットシーツなど多くのペット用品は、定期の購入が必要であり、かつ重くかさばる商品が多いことから、他の生活必需品と合わせて玄関先までお届けするeコマースが、今後の主要な購買チャネルとなることが考えられます。
[画像3: リンク ]


アスクルは、LOHACOにおけるペット用品の取扱商品数を拡大し、多種多様なライフスタイルのお客様に対し、さらに便利な「くらしをかるくする」サービスを提供してまいります。



[画像4: リンク ]


※本リリースに掲載の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、

あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]