NY最大のプライベート庭園を映像で紹介、Extellのワンマンハッタン・スクエア
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【ニューヨーク2017年5月23日PR Newswire=共同通信JBN】
*ロウアー・イーストサイドに建設中の新ラグジュアリータワーの屋外アメニティースペース(4万5000平方フィート)について、West 8の共同創業者が語るのを見よう
Extell Development Companyは23日、ニューヨーク市で最大となるワンマンハッタン・スクエア(One Manhattan Square)のプライベート屋外庭園について、West 8 Urban Design and Landscape Architectureの共同創業者で代表設計者のエイドリアン・ゲーゼ氏が詳しく説明する映像を公開した。このモダンなガラス外観のタワーマンションには、West 8が設計した面積1エーカー以上の庭園が整備される。世界中の広場と公園、サンクチュアリーにヒントを得て、West 8はニューヨークのどの土地開発よりも優れた眺望を誇るこのバーティカル・ビレッジで、入居者がリラックスし、働き、交流を深め、楽しめるようさまざまなこだわりのガーデンいやし空間を演出した。
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オランダが本社のWest 8は、2017年の最も革新的な建築設計会社にFast Companyから最近指名された。2012年ロンドン五輪を控えて完成したジュビリー・ガーデンや、中国・西安の萬橋園、マイアミのサウンドスケープ・ガーデンの設計で世界的に有名だ。今回の映像ではガバナーズ島の「ザ・ヒルズ」も紹介された。ザ・ヒルズは同社が設計して昨年発表し、圧倒的な賞賛を得て今年5月1日に一般公開された。
映像ではゲーゼ氏がガバナーズ島を訪れ、この先駆的なプロジェクトをワンマンハッタン・スクエアと比較する様子が描かれている。スマックの曲がった道で装飾的に刈り込まれた庭園は、タワーの基部にらせん的に配置され、入居者はプライベートなカバノキ庭園や社交用の中庭、リラックススペースをさまざまに散策できる。
ワンマンハッタン・スクエアの庭園は屋外バーベキュー・食事エリアや卓球台、ゴルフのパッテインググリーン、子供たちの遊び場、ロマンチックなファイアー場、大人のツリーハウス、茶室、展望台などがあり、活動的にまた落ち着いて過ごせるスペースになっている。
タワーマンションは全体で10万平方フィート以上の屋内および屋外アメニティー設備がある。屋内アメニティーとしては、プライベートなトリートメントルームとスチームバス付きでWest 8が設計した静かな庭園を中心にしたスパ、マルチレベルのフィットネスセンター、劇場、パフォーマンス・スペース、全面バスケットボールコート、2レーンのボーリング場などがある。
ワンマンハッタン・スクエアの分譲価格は117万ドルから。維持費用は少なく、20年間の減税措置が受けられる予定。詳しい情報はwww.OneManhattanSquare.com を参照。+1.212.252.1560に電話すれば販売交渉の予約ができる。モデルルームは220 South Streetにある。
映像を見るにはここをクリック: リンク
ソース:Extell Development Company
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