接写や天体撮影に。スリックの二軸微動雲台「SMH-250」新発売!

5月19日(金)全国カメラ店、量販店で販売開始

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山中 徹)は、スリック株式会社(本社:埼玉県日高市、代表取締役社長:山中 徹)製造の天体撮影や近接撮影に役立つ2軸微動雲台「SMH-250」の販売を、2017年5月19日より開始いたします。希望小売価格は12,800円(税別)。



SMH-250
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本体部分

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底部。真ん中がU1/4ネジ。両端はM6ネジ。

高度微動角度20度(±10度)、方位微動角度16度(±8度)、微動方式押しねじ式(ノブ1回転で1.7度微動)の2軸微動雲台。高度補助ウェッジが付属。
ポータブル赤道儀を搭載する際は、高度補助ウェッジ装着状態のSMH-250を三脚に直接取り付けて使用します。フィールドスコープを搭載する際は、高度補助ウェッジを取り外したSMH-250を雲台に載せて使用します。その際、微調整を雲台側ではなくSMH-250で行います。
三脚・雲台への取り付けはU1/4カメラネジの他、アルカ互換シューベースに直接固定することもできます。搭載する機材はU1/4カメラネジの対応。

最大搭載荷重:3kg
サイズ:H37×W88×D46mm
重量:250g
高度微動角度:20°(±10°)
方位微動角度:16°(±8°)
雲台取付ネジ:U1/4
三脚取付ネジ:U1/4
着脱式の高度調整ウェッジが付属

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付属の高度調整ウェッジ(写真左)を組み合わせると、ポータブル赤道儀の搭載が可能に。
外した状態なら、接写時における構図の微調整に大変役立ちます。

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ポータブル赤道儀(ケンコースカイメモS)搭載例
高度調整ウェッジとポータブル赤道儀の間の取り付けはU1/4インチねじで固定します。


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高度調整ウェッジ付属の取り付けネジは蝶ネジ式
コイン不要の蝶ネジ式で、簡単に回して固定することができます。

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方位調整ノブ
方位調整はプラスマイナス8°(合計16°)の範囲で調整可能。ノブ1回転で約1.7°微動します。

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高度調整ノブ
高度調整はプラスマイナス10°(合計20°)の範囲で調整可能。ノブの一回転で約1.7°微動します。

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アルカ互換シューベースに直接固定も可能
三脚・雲台への取付はU1/4カメラネジの他、アルカ互換シューベースに直接固定することもできます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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