5月16日放送の「NHKクローズアップ現代+」で、ノーベル生理学・医学賞を受賞したエリザベス・ブラックバーン氏がテロメアの機能とその再生について語った。ブラックバーン氏とエリッサ・エペル氏の著書『細胞から若返る! テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム』はNHK出版から発売中。
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「テロメア」とは染色体の先端部分を指し、寿命を司り、
加齢とともに短くなることがわかっている。
老化を防ぎ、若さを保ちたい。そんな願いをかなえると注目されている研究がある。ノーベル賞生物学者・ブラックバーン博士らによる「テロメア」研究だ。染色体の端にあり細胞分裂のたびに短くなるため、年とともに縮むと考えられていたテロメア。ところがテロメアを伸ばして細胞から若返る方法があり、がんを防げる可能性もあるというのだ。それは日常で実践できる生活習慣。最新の研究から健康寿命を延ばす秘策と命の神秘に迫る。
放送内容の詳細は、NHKオンライン「NHKクローズアップ現代+」のサイトで。
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番組も、5月30日までNHKオンデマンド(有料)で見られる。
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ブラックバーン氏の著作は『細胞から若返る! テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム』。目次など詳細はNHK出版のウェブサイトで。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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