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ASJグループ、「ランダムネットワークコーディング」に関する新技術の論文がIEEE(国際電子技術者学会)に承認

株式会社ASJ 2017年05月17日 13時30分
From PR TIMES

~クラウドサービス構築のために必要なハードウェア容量を最大1/3にする画期的な新技術~

 株式会社ASJ(以下、「当社」)グループの現地法人である、ASUSA Corporation CEO工学博士 西田博史とオレゴン州立大学で共同研究の「Random Network Coded Distributed Data System」(以下「RNCDDS」)が、IEEE(国際電子技術者学会)に承認され、香港で開催されるICME2017にて同論文に関する基調講演を行うことが決定いたしました。



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 研究論文として公表する「RNCDDS」は、クラウドサービスを構築するために利用される主流のストレージサーバと比較して大幅な高速化が実現を可能とし、ハードウェア容量を最大3分の1にする画期的な技術となります。

 この度、「RNCDDS」における国際的新規性及び将来への発展の可能性が見込まれたことから、アメリカ合衆国に本部を持つ電気工学・電子工学技術の学会としては世界最大となるIEEEの論文誌に掲載されることが決定いたしました。また、2017年7月に香港で開催されるIEEE主催のICME2017におけるマルチメディアクラウドとビッグデータの分野において、西田が「RNCDDS」に関する講演を行うことが決定しております。

 今後は、「RNCDDS」技術を活用したサーバソリューションを、海外を含む高負荷クラウドサービスを提供する大手企業と連携を図って提供を行っていくことを目指してまいります。

■IEEE(国際電子技術者学会)
 アメリカ合衆国に本部を持つ世界最大の電気工学・電気工学技術の学会です。
 1963 年に組織化された非営利の専門機関であり、対象とする分野は、電子工学を源流とする通信・電子・情報工学と非常に多岐に亘っております。わが国ではアイ・トリプル・イーと呼ばれ、日本を含む世界各国160 か国以上で42 万人を超える会員(2016 年現在)によって組織されております。
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■ICME(International Conference on Multimedia and Expo)
 ICME とは、2000 年以来IEEE が主催してきたフラグシップ・マルチメディア国際会議であり、世界各国のIT関連技術者や研究者が一堂に会して、様々な分野の最新技術を発表する場として、本年で18 回目を迎えます。
 本年の主たるテーマは、次世代の3D/AR/VR及びマルチメディアクラウドとなっており、様々なセッションやイベントによって、本年7 月に香港で開催される予定となっております。
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■RNCDDS(Random Network Coded Distributed Data System)
 データ保護における堅牢性とデータ保存容量における高効率性をもつランダムネットワークコーデディングを用いたデータシステムは、1.エンコード及びデコードにかかる時間の長さと2.エンコードされたデータへのアクセスの難しさという問題点のために、実用化が難しい技術であった。
 当社開発のRNCDDSは、1.の問題を解決する高速演算ライブラリと2.の問題を解決するJavaScriptプログラムを用い、クラウドサービス構築のために利用される主流のHadoop やGlusterFS よりも少ないデータ保存量で同等の堅牢さを実現するだけでなく、それらよりも高速なデータのアップロード、ダウンロードを可能としている。
 また、今回開発したJavaScript プログラムは、エンコードされた動画データをウェブブラウザ上で直接HTML5 の機能を用いて再生することを可能としており、クラウドシステムや映像・音楽ストリーミングサービスのネットワークにおけるデータの保存量を劇的に減少させることが可能になった。

■株式会社ASJ 会社概要(URL: リンク
会社名  株式会社ASJ(東証 証券コード:2351)
所在地  埼玉県川口市栄町三丁目2 番16 号
代表者  代表取締役会長兼社長 丸山治昭
事業内容 ネットサービス事業
資本金  9 億1,925 万円

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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