IoT モーター Webmo、脳活動計測装置に対応 脳の活動に基づきモーター制御を実現BCI/BMI 研究スターターキットを販売開始

シードルインタラクションデザイン株式会社 2017年05月17日 08時30分
From PR TIMES

シードルインタラクションデザイン株式会社 ( 本社:東京都渋谷区 代表取締役 渡邊恵太 ) は、Web ブラウザやスマートフォンから制御可能な IoT モーター Webmo を株式会社 日立ハイテクノロジーズ の光トポグラフィ技術を応用した携帯型脳活動計測装置(HOT-1000) からの信号により制御可能にする BCI/BMI 研究スターターキットを販売開始します。



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近年、脳からコンピュータや機械を制御する手法として BCI (Brain Computer Interface) 、BMI( Brain Machine Interface) が注目されています。 本プロダクトは、その入門として、手軽に脳活動の状態を Webmo に反映させることのできる BCI/BMI スターターキットです。
前額部の生体信号を用いたニューロフィードバックにより、左右のモーターの回転制御を実現します。 また心拍数の値をモーターに反映させることも可能です。脳活動の仕組みの学習や新しいインタフェー スの実験試作に最適です。

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シードルインタラクションデザイン株式会社について
シードルインタラクションデザインは JST ERATO 事業をきっかけとした明治大学、慶應義塾大学、東京大学の、教員/研究員/学生による大学発ベンチャー です。現在は文科省COIプロジェクトの社会実装を手がけながら、インターネット前提時代の人々の生活や社会に溶け込むプロダクト、ロボティクス、インタフェースデザイン、インタラクションデザイン技術の開発をしております。

本件に関するお問い合わせ
シードルインタラクションデザイン株式会社
担当者 : 鈴木 e-mail: info@cidre.tokyo
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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