創価大学の学生が「ICUチアリーディング世界選手権2017」に日本代表として出場 -- 「ヒップホップダブルス」で日本人初となる2連覇を達成

創価大学 2017年05月17日 08時05分
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創価大学の学生14人と創価女子短期大学生2人が、アメリカのフロリダ州で4月26日~28日に行われた「ICU(国際チア連合)チアリーディング世界選手権2017」に日本代表として出場。「ヒップホップダブルス」に出場した尾本幸一さん(教育学部)、松尾正樹さん(文学部)ペアが2年連続の金メダルに輝いた。日本代表チームは、「チームチア・ヒップホップ」「フリースタイル・ポムダブルス」でも世界一になった。


 「ICUチアリーディング世界選手権大会」は、世界中からトップのチアリーダーやダンサーが集まり、その技を競い合う年に一度の公式国際試合。チアリーディング、ダンスという競技の世界発展と普及のために組織され、現在では参加国100カ国以上、約30,000人という、チアリーディング、ダンスの世界レベルの大会の中では、最も規模の大きい選手権である。
 今年の大会では、昨年優勝した創価大学の尾本幸一さん、松尾正樹さんペアが「ヒップホップダブルス」に出場。同大の学生らを含めた日本代表24人は「チームチア・ヒップホップ」と「フリースタイル・ポムダブルス」に出演した。

 昨年の大会では、当時大学1年生だった尾本さん、松尾さんの2人がペアを組んで出場した「ヒップホップダブルス」(18カ国対抗)で日本初の快挙となる1位(金メダル)に輝いた。
 今大会でも尾本さん、松尾さんペアは「ヒップホップダブルス」に出場。ファイナルラウンドを迎えた時点では1位のペアと5.5点差の2位だったが、ファイナルラウンドで見事逆転し、2年連続の1位(金メダル)を獲得した。

 このほかの部門でも日本代表が活躍。昨年2位だった「チームチア・ヒップホップ」は、1位と14点差の3位でファイナルラウンドを迎え、大逆転で1位(金メダル)に輝いた。また「フリースタイル・ポムダブルス」でも日本代表チームが世界一となった。

 世紀の大逆転劇に世界中がどよめき、他国の選手たちからも万雷の拍手が送られた。メンバーは「多くの支えに感謝の思いを込め、今の自分を超えることを目標に最後まで諦めず戦いました。これからもさらに心と技を磨いていきます」と話した。

【各競技の成績】
●Hip Hop Doubles
1位Japan
2位Ukraine
3位Chinese Taipei

●Freestyle Pom Doubles
1位Japan
2位Slovenia
3位Columbia
3位Mexico

●Team Cheer Hip Hop
1位Japan
2位United States
3位Philippines

【大会本番演技】
●Hiphop doublesの本番演技
 リンク  

●一般社団法人 日本スポーツチア&ダンス連盟: リンク

▼本件に関する問い合わせ先
 創価大学 企画室企画広報課
 TEL: 042-691-9442
 E-mail: publicrelation@soka.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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