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共立女子大学が小学生を対象にした地域素材の教材化に関する実践的研究「千代田区子ども検定」を作成中 -- 平成30年度に完成予定

共立女子大学 2017年05月16日 08時05分
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共立女子大学では平成27年度から、家政学部児童学科の本澤淳子教授のゼミ生が中心となって「千代田区子ども検定」を作成している。これは、同区内の小学校の中・高学年の児童を対象とした「千代田区物知り博士」を目指す検定。学生らは小学生の視点から千代田区の地域素材(歴史・文化・自然等)について取材・調査等を行っており、平成30年度までの4年計画で完成させる予定。


 千代田区内の児童は、各教科等の学習指導や学校行事、地域行事を通して千代田区について学び、また日々の生活においても、さまざまな体験を重ねながら地域の文化・歴史・自然等を学んでいる。

 こうした中、共立女子大学では家政学部児童学科の本澤ゼミの学生が中心となって、児童らの学習や体験を「千代田区子ども検定」として再構築し、提示する取り組みを行っている。
 学生らは検定の対象となる小学校中・高学年の児童の視点から、千代田区の歴史・文化・自然といった地域素材について取材・調査等を実施。収集した情報をもとに、「千代田区物知り博士」を目指す「千代田区子ども検定」を作成する。同検定は小冊子の「お試し版」による部分公開を経て、最終的には特設ホームページで公開する。

 この取り組みは、区内の小学生とその保護者が「検定」を楽しく受けて地域のすばらしさについて語り合い、千代田区についてさらに理解を深めたり、千代田区への愛着・誇りをより高めたりすることを狙いとしている。
 また「検定」の実施にあたっては、学生も千代田区について熟知することが求められる。一連の研究活動を通して、学生も千代田区を「第二のふるさと」として親しむようになることが期待される。

 なお同取り組みは、千代田区内の大学が千代田区に関するさまざまな事象について一つの学問として研究を行う「千代田学事業」として採択されている。平成27年度からの活動の概要は下記の通り。

◆平成27年度の取り組みについて
〇区内小学校中・高学年児童にとって、千代田区についての情報源と考えられる資料を収集・精査
〇『社会科副読本 わたしたちの千代田区』(千代田区教育委員会発行)、千代田区ホームページ、千代田区観光協会ホームページおよび同協会で配布している観光案内等を基礎資料として活用
〇千代田区の小学生に知ってほしい・親しんでほしい事柄について、資料精査やフィールドワークを通して選定(平成28年9月まで継続)

◆平成28年度の取り組みについて
〇選定した素材について、再度フィールドワークにより取材・調査を実施
〇情報を整理し「問題⇒選択肢⇒答え・解説」の構成で検定問題を作成。内容や表現方法の検討、著作権・個人情報の確認
〇第一次案として「千代田区子ども検定」を作成
〇小冊子の「検定お試し版」により、区内の小学校3~6学年児童に部分公開
〇児童、保護者、小学校関係者等を対象に「検定」の改善点についてアンケート調査を実施
〇千代田区さくら祭りの時期にあわせて平成29年3月25日に行われた「大妻さくらフェスティバル」(大妻女子大学 千代田キャンパス)においてポスター発表を実施

◆平成29年度の取り組みについて
〇アンケート集計および考察を実施
〇1年目から収集してきた資料、画像等を整理・分類
〇アンケート結果に基づき内容・形式に両面から修正を加える(必要に応じて、再度、現地取材を実施)
〇前年度までの取材・調査をもとに、検定問題を100問程度作成
〇千代田区教育委員会等による指導助言を受け、地域に対する関心や愛着が高まる内容となっているか再度検討
〇特設ホームページのデザイン、発信の方法について講師を招聘して指導を受け、決定

◆平成30年度の取り組みについて
〇内容・表現方法、著作権、個人情報等について最終点検・確認を実施
〇チラシ等で、検定ホームページについて周知
〇「千代田区子ども検定」ホームページを作成
〇千代田区の小学生およびその保護者に向けて検定ホームページを発信

▼本件に関する問い合わせ先
 学校法人共立女子学園 総合企画室
 東京都千代田区一ツ橋2-2-1
 TEL: 03-3237-2838
 FAX: 03-3237-2767

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