レトリバと朝日新聞社、自然言語処理で共同研究

株式会社レトリバ 2017年05月15日 13時06分
From PR TIMES

株式会社レトリバ(代表取締役社長: 河原一哉、以下レトリバ)と、株式会社朝日新聞社(代表取締役社長: 渡辺雅隆、以下朝日新聞社)は、自然言語処理分野における共同研究契約を結びました。両社が保有するデータや技術を共有し、エンジニアが連携して研究開発に取り組みます。

本共同研究は、主に朝日新聞社とそのグループ企業が保有する、ニュース記事に代表される大量の日本語データを、両社のエンジニアが連携して機械学習、特にディープラーニング(深層学習)の技術などを用いて解析し、将来的に両社に利益をもたらす研究成果を創出することが目的です。特許や学術論文の発表により、社外への技術還元も目指します。

今回、レトリバ社内に朝日新聞社のエンジニアを迎え、研究の推進及びノウハウ共有を積極的に推進します。

■株式会社レトリバについて

株式会社レトリバは「お客様の課題を最先端の技術で解決する」をミッションとし、数多くのソフトウェアを提供しております。自然言語処理、機械学習、深層学習をコアテクノロジーとしてコールセンターの問い合わせ分析、回答支援などを行うソリューションを提供しております。

所 在 地:東京都千代田区富士見 1-12-1

代 表 者:代表取締役 河原 一哉

資 本 金:7,500万円

事業内容:自然言語処理及び機械学習を用いたソフトウェアの研究・開発・販売・導入およびサポート

コーポレートサイト:リンク


■株式会社朝日新聞社について

所 在 地:東京都中央区築地5-3-2

代 表 者:代表取締役会長 飯田 真也 / 代表取締役社長 渡辺 雅隆

資 本 金:6億5,000万円

事業内容:日刊新聞の発行ほか

コーポレートサイト:リンク


〈本リリースに関するお問い合わせ先〉

株式会社レトリバ

担当: 平石E-mail: pr@retrieva.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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