.ARTの一般向け提供、5月10日に開始
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ロンドン(英国)、2017年5月8日/PRニュースワイヤー/ --
2016年12月7日に立ち上げた世界の専用ウェブドメイン、.ARTは本日、一般向け提供(GA)を開始します。
著名な早期導入者と世界の様々なブランドオーナーの登録に続き、.ARTは「優先アクセス」期間中に合計2500件にのぼる目覚ましい登録数増加を見ました。.ARTには300以上のライブ配信サイトがあり、その多くは真の芸術作品です。
芸術、ラグジャリー、エンターテイメント、ハイテク、実業界など様々な分野の優れた団体、個人ブランドが.ARTに加わりました。いくつか例を挙げれば、テート(TATE)、ルーヴル(Louvre)、ジョルジュ・ポンピドゥー・センター(Centre Georges Pompidou)、ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)、イタリア国立21世紀美術館(MAXXI Museum)、サザビーズ(Sotheby's)、ハウザー&ワース(Hauser & Wirth)、現代美術館(Institute of Contemporary Arts)、マリーナ・アブラモヴィッチ協会(Marina Abramovic Institute)、バイエラー財団(Fondation Beyeler)、ビヨンセ(Beyonce)、バンクシー(Banksy)、シャンテル・マーティン(Shantell Martin)、美術著作権協会(Artists Rights Society)、ティームラブ(teamLab)、カルティエ財団(Fondation Cartier)、ロレックス、BMW、アップル、グーグル、ワッツアップ(Whatsapp)、AXA、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(Bank of America Merrill Lynch)などです。
.ARTは現在2種類の名前を提供しています。一つは個人のアイデンティティーである個人や組織の名前で、標準価格で販売されます。二つ目は350万の単語と単語の組み合わせです。ドメイン占拠者が使うような名前でなく、良いドメイン名に対してユーザーが支払っても構わないと考える名前をより正確に予測するビッグデータの数学アルゴリズムによって個別に価格設定されています。.ARTは全インベントリを販売することは考えていません。価格を適正に評価するのが目的なのです。
これまでの全登録の75%が個人のアイデンティティーであり、そのほとんどが標準価格で販売されました。GAでは、その推奨価格は15ドルから始まります。.ARTのインベントリの90%は50ドルから300ドルの間になります。
.ARTの設立者でベンチャー投資家のウルヴィ・カシモフは次のように述べています。「登録のほとんどは、.ARTに積極的に存在感を築こうとする実在の人と団体のものです。幼いころからクリエイティブなアイデンティティーを高められるようにと、子供のために.ARTの名前を買う親御さんもいます。個人名はGAでいっそう購入しやすくなります。自分をどう認識するかは、コミュニケーションの基本の部分です。.ARTでクリエイティブな誰もが認識、表現、存在し、つながるようになり、それらすべてがオンラインのエコシステム内のことなのです」
.ARTの一般向け提供は、英国夏時間(BST)5月10日開始です。
編集者への注:
.ARTは国際的芸術・文化コミュニティー向けに作られた新しいトップレベルのドメインです。.ARTはインターネット規制団体ICANNとの独占的協定で自身の会社、UKCI(UKクリエイティブ・アイディアズ・リミテッド:UK Creative Ideas Limited)が.ARTの運営をするようになったベンチャー投資家のウルヴィ・カシモフが2016年12月に設立しました。
詳細は、リンクをご覧ください。
広報連絡先: Aleksandra Artamonovskaja、aa@art.art
情報源:.ART
(日本語リリース:クライアント提供)
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