NY発GlassViewがコンバージョンユーザーへのリターゲティングを自動で防ぐ、動画広告業界初のソリューション“GlassView SmartLoop(TM)”をローンチ

GlassView Japan合同会社 2017年05月08日 13時00分
From PR TIMES

~ブランドセーフティへの取り組みを強化~



 グローバルで動画広告配信ソリューションを提供するGlassView(所在地:米国ニューヨーク、 CEO:ジェームス・ブルックス)の日本法人GlassView Japan合同会社(本社:東京都港区)は、この度、コンバージョンユーザーへの、リターゲティングを自動で防ぐ、動画広告業界初のソリューション“GlassView SmartLoop™”をローンチいたしました。


[画像: リンク ]

 昨今、オンライン広告業界では、過度な配信や不適切なサイトでの広告表示など、ブランド価値毀損を招く広告配信が課題となっており、ブランドセーフティが重要視され始めています。GlassViewでは、このような課題が顕在化する前から、ブランドセーフティへの取り組みとして、ボットトラフィック、広告インジェクション、その他違法なインプレッションを防ぎ、ビューアビリティを最適化する“ブランドシールド”を展開しております。

 今回、ブランドセーフティへのさらなる取り組みとして新たにローンチした“GlassView SmartLoop™”は、多くの消費者が悩まされている、購入後もしつこく追い回してくるリターゲティングを自動で防ぐ、業界初のソリューションです。リターゲティングは、一度は興味を持ち、サイトを訪問したり、カート遺棄をした消費者へのリマインダーとして、非常に有効的なソリューションです。しかし一方で、既に商品やサービスを購入したユーザーにもかかわらず、繰り返し配信してしまうデメリットが存在します。コンバージョンユーザーに対する、リターゲティングは不要な費用がかかるだけでなく、ブランド価値を下げてしまう恐れもあります。 “GlassView SmartLoop™”はこれらの問題を解決するための、今までにないソリューションです。

<“GlassView SmartLoop™”の特徴>
■コンバージョンユーザーへのリターゲティングを自動で停止
ユーザーが広告を通じて商品やサービスを購入すると、事前に広告主のウェブサイトに埋め込んだ、GlassView SmartLoop™コンバージョンピクセルが発火します。そして、GlassView Exchange™(広告配信を管理する、GlassViewのサーバー)と通信することで、コンバージョンユーザーに対する広告配信を自動的に停止します。広告主は、不要な費用を削減できるだけでなく、コンバージョンユーザーを追いかけ回すことによる、ブランド価値毀損を防ぐこともできます。

■コンバージョンユーザーのエンゲージメントをさらに高めるカスタマイズされた広告を配信
コンバージョンユーザーに対して、広告配信を停止するだけでなく、エンゲージメントを高めるような、メッセージやクリエイティブを切り替えた広告を配信することも可能です。例えば、「ご購入ありがとうございました」といったメッセージや、購入した商品やサービスと親和性の高いリコメンドをシークエンス配信することができます。GlassViewは、リターゲティングで追い回すのではなく、消費者にとって価値ある情報を配信することで、カスタマーエクスペリエンスを向上させ、ブランドの好感度を高める配信をこれからも追求していきます。

【GlassViewについて】
米国ニューヨークを本拠地とし、グローバルで急速に拠点を拡大中の動画配信プラットフォーム。国内外のプレミアムインベントリーを介し、世界12億の月間ユニークユーザーにリーチ(ComScore 2016年7月)。消費者データを活用したグローバルプロモーションを得意とし、キャンペーン目標に合わせて、メディアプランのコンサルディング、メディアバイイング、プレミアム媒体への掲載、パフォーマンス運用、効果測定、レポーティングの一連の流れを、ワンストップで完結するソリューションを提供。役員には、米国出版社大手コンデナスト社の創業一族や、北米LVMH元会長などが名を連ねる。サービスの詳細はリンク をご参照ください。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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