創価大学が5月13日~18日まで「日タイ修好130周年記念写真展 -- プミポン国王陛下を偲んで」を開催

創価大学 2017年05月03日 08時05分
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創価大学(東京都八王子市/学長:馬場善久)は5月13日(土)~18日(木)、「日タイ修好130周年記念写真展―プミポン国王陛下を偲んで」を開催する。これは、タイ文化省、タイ外務省、在京タイ大使館と共催するもので、プミポン前国王の写真やゆかりの品などを展示する。入場無料、どなたでも参加可能。


 タイ王国のプミポン・アドゥンヤデート前国王は昨年10月に崩御され、世界中が追悼の意を表し、その崇高な生涯を偲んだ。プミポン前国王は在位70年の間、国家の安定と発展に尽力され多くの国民から支持を集めた。国民の生活のために立ち上げた「王室プロジェクト」は4,600以上におよび、その分野は農業、水質、土壌、環境、交通、基礎建築、教育など多岐にわたる。

 創価大学はタイ王国と長年交流を重ねており、1993年にプミポン前国王御作曲作品の特別演奏会を同大で開催し、姉君のガラヤニ王女が臨席。2015年には次女のシリントーン王女が同大で講演した。また、タイのチュラロンコン大学、タマサート大学、パンヤピワット経営大学と学術交流協定を締結し、学生間の交流等を重ねてきた。2016年6月には、タマサート大学内に「創価大学タイ事務所」を開設。日本への留学を考えているタイ人学生への情報提供や、創価大学の学生がタイへ留学した際のサポート、協定を結んでいるタイの大学との連携強化に取り組んでいる。

 このたびの展示会は、こうした長年にわたる教育・文化交流を踏まえ、今年の日本とタイの修好130周年に合わせて開催するもの。プミポン前国王の数々の業績を伝える写真に加え、幼少期の貴重なカットや音楽、絵画、写真などにも造詣が深い前国王の側面を捉えた展示品35点を公開する。
 展示会の概要は下記の通り。

◆展示会「日タイ修好130周年記念写真展―プミポン国王陛下を偲んで」
【期 間】 5月13日(土)~5月18日(木)
【時 間】 午前9時~午後5時
【会 場】 創価大学中央教育棟1階ロビー(八王子市丹木町1-236 JR八王子駅からバス15分)
※入場無料。どなたでも参加可能です。
※駐車場がありませんので、来学の際は公共交通機関をご利用ください。

●参考
・創価大学がタイのタマサート大学に海外事務所「創価大学タイ事務所」を設置 -- 協定を結ぶタイの大学との連携を強化
 リンク
・創価大学をタイ王国のシリントーン王女が訪問 -- 記念講演を開催
 リンク 

▼本件に関する問い合わせ先
 創価大学 企画室企画広報課
 TEL: 042-691-9442
 E-mail: publicrelation@soka.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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