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【当日レポート】今治タオル 本店リニューアルオープン プレス発表会「地域を活性化する今治ブランドとは」をテーマにした佐藤可士和氏・岡田武史氏らによるトークセッションを開催

今治タオル工業組合 2017年05月01日 15時00分
From PR TIMES

~ 吸水性などの“高品質”を体験できる『今治タオルLAB』を初公開 ~

 今治タオル工業組合(愛媛県今治市 理事長 近藤聖司)により推進されるジャパンブランド「今治タオル」は、これまで今治タオルブランドを築き上げてきた国内最大級の売り場面積を持つ「今治タオル本店」(愛媛県今治市)のリニューアルオープンに伴い、プレス発表会・内覧会を4月26日に開催いたしました。



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 発表会はリニューアルした本店の店内で行われ、近藤理事長が地方創生の成功事例と言われる今治タオルの過去10年のブランディング活動の歩みや、本店リニューアルの意図について語りました。今治タオルのブランディング・プロデュースを手がけるクリエイティブデイレクターの佐藤可士和氏は、リニューアルのコンセプトである「今治タオルファクトリー」についてのプレゼンテーションを実施。

 続いて行われた特別トークセッションには、FC今治のオーナーであり株式会社今治、夢スポーツ 代表取締役会長である岡田武史氏も加わり、「地域を活性化する今治ブランドとは」をテーマに、今治の活性化に向けた活発で熱気を帯びた議論が交わされました。

プレゼンテーション要旨

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■今治に来たお客様へいかにタオル産業や産地を印象づけられるか


近藤理事長は今回の本店リニューアルについて、「この10年間、今治タオルを知ってもらうために様々な活動をやってきたが、今後は今治に来たお客様にどこまでタオル産業を印象づけられるのか、実感をしてもらえるかが大切だと感じた。そこで佐藤可士和さんに相談し、本店にも産地を感じてもらえるようなリニューアルを施すこととなった。そして『今治タオルLAB』の新設によって、今治タオルの最大の特徴である『吸水性』を実感してもらうことができ、今治に来ることで産地を体感してもらえれば」と語りました。


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■ワインを選ぶように、お気に入りの今治タオルを探してほしい
続けて登壇した佐藤可士和氏は、「今までは今治タオルというマスターブランドを推してきたが、今治タオルのブランディングをはじめて10年が経ち、これからは第2フェーズになる。例えばフランスのワインだといくつかのシャトーがあり、それぞれブドウの種類や味も様々である。あまり知られていないが、今治タオルも109社の集合体であり、各社特徴的なタオルを作っている。もう少し深く今治タオルを知ってもらい、自分のお気に入りの1枚を見つけられるようなブランドになっていきたい」と、今後の今治タオルが目指す方向性を語りました。


特別トークセッション『地域を活性化する今治ブランドとは』要旨

■1社だけではダメ、産地全体が盛り上がってこその地域活性(近藤)
今治タオルの成功要因は、やはり佐藤可士和さんにブランディングをお願いしたこと。そして、ブランディングをはじめて3年で結果が出たことで、組合・産地全体がまとまったことが非常に大きかった。1社だけ良くてもダメ。ブランドによって産地全体が盛り上がり、元気になることが地域活性化につながる。

■スポーツの力、FC今治が強くなることが、地域活性につながる(岡田)
今治タオルはみんなが知っているし、質も良い。タオルを嫌いな人はいないので、贈り物はすべて今治タオル。だが、今治の中心市街地は人が少なくてさびしい。ひとが1人も歩いていない時もある。そこでFC今治が面白いサッカーをして強くなれば、全国からサッカーをやりたい子どもや選手、指導者が集まってくる。将来的にJ1にあがるためには1万5000人を収容できるスタジアムが必要となる。中にレストランやホテル、トレーニングセンターなどが入った複合型のスマートスタジアムを中心にすれば、今治ブランドの価値を高めることができるのではないか。

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■ストーリーを紡ぐことで今治の街全体のブランド化もできる(佐藤)
今治はタオル以外にも造船やしまなみ海道、バリィさんなどたくさんの宝を持っていて、どんなコンテンツにも必ずストーリーがある。ストーリーがなぜ大事かというと、コンテンツだけだと、文脈や脈絡がないため印象に残らない。ストーリーごと覚えると頭に入ってくる。「なぜそれが今治で流行ったのか」などの物語を見つけたり、一緒に作っていくことで、今治の街全体がブランド化してくると思う。

■今治は野外体験活動にも最適な場所(岡田)
以前から野外体験活動に取り組んでいるが、今治は最高の場所。鈍川で沢登りができ、海があって島もあって、しまなみ海道ではサイクリングも楽しめる。大三島には地元の人でさえ知らないような素晴らしい場所もある。私もあの場所で夕日が沈むのをずっと見ていたいと思う。

■付加価値をつければ、もっと今治は魅力的になる(近藤)
地域が活性化し元気になることは本当に大切なこと。佐藤さん、岡田さんら地域外の方たちからも客観的な意見・アドバイスをもらい、いま目の前にある自然やコンテンツに付加価値をつけていけば、今治はもっと良くなっていく。


【今治タオル工業組合 概要】

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代表者: 代表理事 近藤聖司
住所: 〒794-0033愛媛県今治市東門町5丁目14番3号
TEL: 0898-32-7000
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設立年月日:昭和27年11月1日
組合員: 109社
出資金: 132,880千円
事業内容: タオル製造業に関する指導及び教育、タオル製造業に関する情報又は資料の収集及び提供、タオル製造業に関する調査研究、組合員のために行う組合ブランド推進事業、共同購買事業、共同金融事業他


フォトギャラリー
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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