Baidu, Inc. 2017年第1四半期の業績を発表

2017年4月28日(金) 日本時間 - Baidu, Inc.(本社:中華人民共和国北京市、Baidu会長兼CEO:Robin Li、米NASDAQ:BAIDU、以下Baidu)は、2017年第1四半期の業績を発表致しましたので、お知らせ致します。



本リリースは、2017年4月27日(木)、Baidu, Inc.が発表したリリースの抄訳です。

詳しい情報は Baidu, Inc.プレスリリース(英語版) をご覧下さい。
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今回の業績について、Baidu, Inc. Chairman and CEO Robin Li は次のようにコメントしました。

「2017年に移行するにあたり、BaiduのモバイルファーストからAIファースト、という戦略的な進化は勢いを増し続けています。AI分野への投資は長期的な計画によるものであり、我々の既存のプラットフォームにおいて既にAIの強力なメリットが実を結んでいます。全ての主要産業の中でAIはますます重要な役割を果たすようになっており、このような状況の中でBaiduの技術的優位性は、中国のAI関連産業の成長や変革を可能にできると確信しています。」

また、Baidu, Inc.Vice Chairman, Group President and COO Qi Luは次のようにコメントしました。

「第1四半期は、当社のコアビジネスや、長期的にも多くの潜在的可能性を秘めているAIクラウド、金融サービス、DuerOS、自動運転などAIが可能にした新規ビジネスに注力したことにより、堅調な業績の達成をご報告できたことを嬉しく思います。
次の四半期には、AIを導入することによる既存製品の改善や、AI対応の新規ビジネスの発展への加速といった点で努力を強化していきます。」

さらに、Baidu, Inc.CFO Jennifer Liは次のようにコメントしました。

「長期的な持続的成長に明確な焦点を当てながら、我々は事業の再構築の道を歩み続けています。 この第1四半期には、Nuomiを我々の検索事業に吸収させることで、Baiduのコアビジネスをより完璧に近いものとしました。
我々は今後の未来においても、より高い業務効率性を追求することや、コアビジネスのユーザー体験の向上、及びAI対応の新規ビジネスの高い潜在可能性の発展を目的としたAI分野への投資を続けていきます。」


Baidu, Inc. について
Baidu, Incは有数のインターネット検索プロバイダーで、テクノロジーベースのメディアカンパニーです。Baiduは、人々がオンラインのあらゆる情報を探すための最良かつ最も公平な方法を提供することを目指しています。さらに、個人のインターネット検索ユーザーに加え、企業が潜在顧客にリーチするための有効なプラットフォームを提供します。
Baidu公式サイト: リンク

バイドゥ株式会社について
世界の検索市場において第2位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu, Inc.(百度)(本社:中国北京市、会長兼CEO:Robin Li)の日本法人です。2006年12月に設立以降、法人企業さまの中国へのマーケティング活動支援、インバウンド、越境EC向け対策などをサポートするべく中文広告商品やセミナー情報を提供しているほか、累計2,600万ダウンロードを誇る日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」(2011年12月よりAndroid版、2014年9月にiOS版を提供)なども公開しています。また、2015年5月よりpopIn株式会社をグループ傘下とし、アジアマーケットへも進出しています。
バイドゥ株式会社公式サイト: リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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