Puma Energyが世界経済フォーラム会員資格をアップグレードして積極参加

Puma Energy 2017年04月27日 17時12分
From 共同通信PRワイヤー

Puma Energyが世界経済フォーラム会員資格をアップグレードして積極参加

AsiaNet 68340 (0615)

【シンガポール2017年4月27日PR Newswire=共同通信JBN】国際的に統合されたミッドストリームおよびダウンストリームのエネルギー企業であるPuma Energyは27日、世界経済フォーラムの会員資格をアップグレードしてStrategic Partner Associateとなり、その一環として次週に南アフリカのダーバンで開かれる世界経済フォーラム・アフリカ会議とともに、5月にカンボジアのプノンペンで開かれるASEAN2017での世界経済フォーラムに出席すると発表した。

Logo: リンク

世界的に最速成長中の独立系燃料流通企業であるPuma Energyは、来週南アのダーバンで行われるアフリカに関する第27回世界経済フォーラム(リンク )に出席し、このプラットフォームに参加する代表的な地域・世界企業の仲間入りをする。

同会議は「Achieving Inclusive Growth(包括的成長達成)」をテーマにして、すべてに経済的機会を創造するソリューションを探求するため、企業、政府、市民社会の地域・世界指導者を招請する。

Puma Energyのピエール・エラダリ最高経営責任者(CEO)は「Puma Energyは、世界経済フォーラムとの提携関係をグレードアップしたことを喜んでいる。われわれPuma社員は、当社受け入れ国と株主の利益のために、長期的な提携関係を維持することにコミットしている。われわれの専門知識・技術は、インフラストラクチャー向上、安全確実な供給、サービスを提供している諸国への質の高い燃料供給に依存している」と語った。

アフリカにおいて:Puma Energyは2016年1月、南アフリカ市場での事業拡大を発表した。Puma Groupは現在、セネガルから南アフリカまでの19カ国に進出しており、西から東までその足跡を広げ続けている。Puma Energyはアフリカに20億米ドル近く投資しており、過去2年にわたり、地域にすでに保有している貯蔵容量726立方キロメートル(km3)に加えて464立法キロメートルを付加した。グループはアフリカ大陸に740カ所の小売り施設、120万立方メートルの貯蔵容量を持つネットワークを保有している。

▽Puma Energyについて
Puma Energyは、世界的の統合されたミッドストリームおよびダウンストリームの石油会社であり、47カ国で事業を展開している。Puma Energy は中米で1997年に創設され、以来世界広くその活動を広げ、急成長と事業の多様化および生産ライン開発を実現した。同社は7650人の従業員を直接管理している。本社はシンガポールにあり、ヨハネスブルク(南アフリカ)、サンフアン(プエルトリコ)、ブリスベン(オーストラリア)、タリン(エストニア)に地域拠点がある。

ミッドストリーム部門でのPuma Energyの中心的活動は、石油製品の供給、貯蔵、輸送を含む。同社の活動は、インフラストラクチャー分野への投資で支えられており、供給チェーンシステムを最適化し、資産所有者および製品販売業者としての価値を確保している。Puma Energyのダウンストリーム活動は、全面的な精製製品の配送、小売り、卸売りと、潤滑油、ビチューメン、LPG、海上バンカリング部門の付加的な製品提供が含まれる。Puma Energyは現在、2500を超える小売りサービスステーションのグローバルネットワークを保有している。同社はまた、従来の市場供給源に対する実行可能な代替手段を提供することにより、ビジネス開発を目指す独立系起業家に安定したプラットフォームを提供する。

ソース:Puma Energy

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]