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レオパレス21が電子記録債権を活用、サプライヤーの資金繰り支援となる『サプライチェーン・ファイナンス』導入決定

レオパレス21 2017年04月27日 15時32分
From PR TIMES

サプライヤーの売掛債権、フィンテックで最短納入2日後には現金化可能に

株式会社レオパレス21(所在地:東京都中野区、代表取締役社長:深山 英世、以下レオパレス21)は、FintechベンチャーであるTranzaxグループ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:小倉 隆志、以下Tranzax)と業務提携して、『サプライチェーン・ファイナンス』(特許番号5858554号)を導入することを決定いたしました。弊社とお取引のあるサプライヤー(納入企業)は、これまで入金までのサイトが長いもので70日でしたが、電子記録債権化により最短2日で現金化できることになりました。



『サプライチェーン・ファイナンス』とは、サプライヤーが持っている売掛債権を電子記録債権化し、Tranzaxが設立したSPC(特別目的会社)へ譲渡することにより、支払期日前に資金化が可能となるサービスで、大手賃貸業界では初の取り組みです。

■『サプライチェーン・ファイナンス』の仕組み

[画像: リンク ]

通常、中小企業は融資を受ける際、短期プライムレート(1.475%)を基準とした金利が適用されます。しかし大手は東京銀行間取引金利(TIBOR)を基準とした金利になるため、大幅な乖離があります。本件により、サプライヤーはTIBORを基準とした低い金利(1.00%)での現金化が早期に可能となりました。
また、レオパレス21にとっても期日前に電子債権を買い取れば当初の支払金額を減らせることができるため、サプライチェーン全体のコスト競争力が高まり、双方に恩恵が受けられる仕組みとして期待されます。

■サプライヤー(納入企業)のメリット
・有利な資金調達
自社の信用力にかかわらず、レオパレスの信用力で運転資金が調達しやすくなります。
・審査なし
資金化に伴い、審査はありません。
・電子記録債権で安心の決済
電子記録債権をつかった安心かつ簡便な仕組みです。

■レオパレス21のメリット
・サプライチェーン全体の強化
サプライヤーの金融コスト(金利負担、金融機関利用手数料)を下げることで、サプライヤーとの関係強化が図れるとともに、サプライチェーン全体のコスト競争力が高まります。
・支払事務の合理化
移行後はサプライヤーへの支払いにかかる振込手数料を削減できるとともに、事務フローを見直し、効率化が期待されます。

■『POファイナンス』への展開
『サプライチェーン・ファイナンス』のスキームを通じ、今後は発注書(PO:パーチェス・オーダー)を電子記録債権化することにより、サプライヤーは発注段階で金融機関からの資金供給が可能となる『POファイナンス』の展開を進めてまいります。
『POファイナンス』とは、検収終了後に支払うという抗弁付きの電子記録債権を使い、これまでできなかった売掛債権になる以前の受注債権を担保化する取り組みです。確証性の高い受発注情報をもとにした電子記録債権を発生させれば、これを担保に、金融機関から融資を受ける事ができます。結果として中小企業の運転資金不足による受注制約を排除し、受注拡大を促進でき、設立間もないベンチャー企業が成長資金の融資を受ける事を可能にします。尚、POファイナンスは金融庁の認可を受けた後、導入を予定しております。導入により、資金繰りにおいてサプライヤーへの更なる支援が可能になります。

■Tranzaxについて
社名: Tranzax株式会社 (旧社名:株式会社日本電子記録債権研究所)
代表者: 代表取締役社長 小倉 隆志
設立: 2009年7月7日
資本金: 1,015,975,000円/資本準備金 555,300,000円
所在地: 東京都港区虎ノ門1-12-9 スズエ・アンド・スズエビル6階
グループ会社: 株式会社Densaiサービス
        資本金800,050,000円 資本準備金300,000,000円
100%子会社 国による指定を受けた電子債権記録機関
ホームページ: リンク

■レオパレス21について
社名:株式会社レオパレス21
代表者:代表取締役社長 深山 英世
設立:1973年8月17日
資本金:752億8千2百万円
上場市場:東京証券取引所 市場第一部
所在地:東京都中野区本町2-54-11
URL:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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