JAL国際線ラウンジのVRを活用した実証実験のアンケート結果報告。95%の方が「再度利用したい」と回答し、4人に1人「有料でも利用したい」と回答。

株式会社VRize 2017年04月27日 15時06分
From PR TIMES

実証実験は、JAL・KDDI・360Channel・VRizeの4社で実施。VRizeはアプリ制作を担当



■実証実験の概要
2017年4月12日~14日の期間において、日本航空株式会社(JAL)の羽田空港国際線サクララウンジスカイビューの一部スペースにVR体験ゾーンを設置し、VRによってラウンジのお客様満足度向上に寄与するかの実証実験を致しました。

KDDIは端末の提供と当日スタッフの派遣、360Channelは360度動画コンテンツを提供、VRizeはアプリ制作を担当しました。
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■属性
男性が約80%、40歳以上の方が70%と、比較的年齢層が高い方々に体験いただきました。
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■VRの認知度・初体験の割合・VR端末保有率
VRの認知度は90%以上と非常に高い状態ですが、初体験の方が90%以上、端末を持っていた方は5%未満という結果になりました。

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■体験の感想
95%以上の方に満足いただき、4人に1人は端末の購入意欲も持たれました。体験終了後、端末費用について質問いただくことも複数回ありました。

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■JALサービス内でのVR利用の可能性
ラウンジ、機内共に「VR視聴サービスがあれば利用したい」と90%程度の方に回答いただきました。更に4人に1人の方が「有料でも利用したい」と回答いただきました。

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■JALのサービス利用へのVRの貢献度
80%以上の方がVR視聴サービスによってJALの利用率に寄与すると回答いただきました。

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■総括
以上の結果、本実証実験においてVRは顧客満足度に寄与することが明らかになりました。VRizeは、VRを活用した企業のマーケティング活動をより力強く支援していくとともに、更なるプロダクトの改良に努めてまいります。

■VRize概要
VRizeは、「VRize the world」をミッションとして掲げ、VRアプリケーションの開発や収益化を支援するサービスを開発するテクノロジーカンパニーです。高機能なVR動画アプリを短納期・低価格で制作できるCMSサービス「VRize Video」、VRアプリ内に広告を挿入出来る日本初のVRアドネットワーク「VRize Ad」の2サービスを手掛けています。KDDI株式会社が運営するアクセラレータプログラム「KDDI ∞ Labo」第11期で採択されています。

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所在地 : 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階
代表者名: 代表取締役 正田 英之
事業内容: VRアプリケーション周辺サービスの開発及び販売

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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