モビルス、自治体・企業向けにLINEによる一斉配信システム「モビキャスト」を開発 〜電通アイソバーの「広域情報個別配信サービス CourierBird」に採用〜

モビルス株式会社 2017年04月25日 11時00分
From valuepress

モビルス株式会社(本社:東京都品川区西五反田、代表取締役社長:石井智宏、以下モビルス)は、この度、LINEによる一斉配信システム「モビキャスト」を開発しました。当システムは、電通アイソバー株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役社長CEO:得丸英俊、以下電通アイソバー)が提供する「広域情報個別配信サービス CourierBird」に採用されましたので、お知らせいたします。


[資料: リンク ]


モビキャストとは
モビルスが提供する製品モビシリーズ( リンク )の新たなラインナップとして、LINE株式会社が提供する「LINE ビジネスコネクト(※)」を利用した一斉配信やセグメント配信機能を搭載したメッセージ配信のためのシステムです。配信に特化し、必要な機能に絞り込むことにより、ユーザーが直感的にわかりやすいインターフェース設計となっており、誤配信・重複配信などの配信ミスが発生しにくいシステムです。
※LINEビジネスコネクトについての詳細はこちらをご覧ください  リンク


[資料: リンク ]
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なお、モビキャストが採用された「広域情報個別配信サービスCourierBird」は、4月25日に公開された福岡市のLINE公式アカウント(ID:@fukuokacity)に採用されています。福岡市のLINE公式アカウントは、防災やごみ出し、子育てなどの生活に密着した市政情報の中から、市民の方が必要に応じて選択した情報を、LINEを通じてリアルタイムに届けるもので、福岡市とLINE株式会社が共働で、福岡市の情報発信力の強化に取り組むものです。

モビルス株式会社について
モビルスは、コンタクトセンター/顧客サポート向けの自動応答対応チャットツールの開発・販売、および企業向けチャットツールのOEM提供を行っています。

大手キャリアをはじめ、これまで幅広い業種の企業様にご採用いただいているチャットエンジン「モビコア」は、多くのユーザーによる同時接続・利用が想定されるサービスにおいても、高い安定性能と拡張性、セキュリティレベルを誇っています。

また、「モビコア」をベースとして開発した「モビエージェント( リンク )」は、リアルタイムモニタリングやレポーティング機能を備え、コンタクトセンターオペレーションに最適化した顧客対応チャットツールです。

企業様のウェブ、オリジナルアプリ、ソーシャルメディアといった複数チャネルと連携させることで、チャット問い合わせの一元対応が可能になります。また、各種の人工知能やFAQシステムと連携し、チャットボット(自動応答)と有人応答のシームレスな顧客サポートを実現します。

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