LEOMO USA Cyclingとの提携を発表

LEOMO, Inc. 2017年04月24日 11時00分
From PR TIMES



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スポーツに特化したIoTデバイスを開発するLEOMO, Inc.は、USA Cycling及びUSA Cycling Teamとの新たな提携並びにUSA Cycling及びUSA Cycling Teamの公式モーション解析デバイスとして、先日発表致しました「TYPE-R」が採用されたことをお知らせします。

TYPE-Rは、ウェアラブル技術を活用したモーション解析を使い、競技アスリートとコーチにとって、そのパフォーマンスを最大限発揮できるように設計されております。現在、米国での発売を目前に控えオープンベータプログラムを提供しておりますが、LEOMOは今後、対象を一般ユーザーにも拡げ、今年の後半には他の地域でも発売を予定しております。TYPE-Rは、アスリートのフォーム、効率、パフォーマンスの最適化と、怪我の防止や怪我からの回復を助けていきます。

LEOMOは、アスリートやそのコーチが今まで実現できなかったトレーニングや競技を行っている条件下において、日常的に貴重なモーションデータを気軽に収集できるよう、TYPE-RをUSA Cyclingに提供していきます。この新しい提携は、サイクリングというスポーツにおいて最も革新的な技術をチームに提供するというUSA Cyclingの姿勢を示しています。

USA CyclingのAthleticsのバイスプレジデントのJim Miller氏は、TYPE-Rのモーション解析技術に大きな可能性を感じており、こう述べています。「TYPE-Rは、パワーそのものだけではなく、パワーを生み出す動きを洞察するものです。 非常に主観的なビデオ分析とは異なり、データは客観的であり、アスリートの動きの変化とも一致しています。 LEOMOをパートナーにして、東京オリンピックに向かうことができたら、うれしく思います」

LEOMOは、USA CyclingにTYPE-Rを提供することで、トップ選手たちのモーションに貴重な洞察を与え、競争力を高められると考えており、TYPE-Rは、今まで研究室に閉じていたモーション解析の技術を初めてトレーニングや競技の現場へ解き放ち、コーチまたはアスリートにとって、将来的には大きな武器となると確信しております。

<LEOMO, Inc.について>
2012年に加地邦彦と孫泰蔵が代表を務めるMistletoe株式会社によって設立され、アメリカ サンディエゴの本社および港区西麻布の東京オフィスにおいて、スポーツIoTデバイスの開発・製造と、それに連動するサービスの開発を行っています。社員数は、29名(2017年4月現在)。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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