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池田建設  『千年を、〈かたち〉に。』 奉納

池田建設株式会社 2017年04月21日 17時12分
From Digital PR Platform


 池田建設は薬師寺白鳳伽藍復興50周年を祝し、長年にわたり復興事業に携われたことに感謝をこめ、『千年を、〈かたち〉に。』30分映像を法相宗大本山薬師寺へ奉納致しました。

 平成29年3月29日 奈良 薬師寺本山に於いて、花会式法要のなか、記録映像『千年を、〈かたち〉に。』の奉納式典が執り行われました。

 当社代表取締役古賀智道、大阪支店長米原則行が壇上にて、村上太胤管主へ目録を贈呈致しました。その後、本坊にて奉納映像が一般参拝者へ公開されました。



縁と縁 ~薬師寺と池田建設~

 昭和40年代、復興以前の薬師寺は、夜になると真っ暗で、仮金堂にいたっては、雨漏りがするような状態でありました。
当時橋本凝胤師、高田好胤師はじめ、一山あげて『金堂再建』が悲願でした。
昭和42年(1967)管主となられた高田好胤師の、「お写経による大勧進計画発願」と共に、その強い思いが各界の素晴らしい方々を動かし、奇跡のような事業が始まりました。
 幸いなことに、法隆寺の昭和の大修理をおえた、西岡常一棟梁を迎えることができ、
そして、東大の太田博太郎先生が考証を、建設委員に大岡先生、浅野先生等多くの先生方の協力を得ることができました。
 また、高田好胤師と家族付き合いをしていた深井斌(当時池田建設社長)は、多くの建設会社が敬遠する中、名誉のこととして「採算度外視で延払い、利子はとらなくて良し」とし一社で工事をご下命いただきました。
 このように、多くの方々の縁と縁がかさなって、金堂再建がはじまりました。
当初、金堂再建のため写経100万巻が目標でありましたが、今では850万巻にも達し、西塔 中門 玄奘三蔵院 大講堂 食堂 と伽藍の復興もほとんどが完成に至っております。
「仏・法・僧」が整い、伽藍回廊が全て整うことが現在の悲願であります。
 これだけの復興をとげたことは、未曾有のことであり、長年伽藍復興に携われた事に感謝をこめ、池田建設は2015年より記録を映像に残すプロジェクトをたちあげました。
2016年秋 『千年を、〈かたち〉に。』薬師寺白鳳大伽藍復興50周年 としてまとめ2017年3月 薬師寺へ奉納させていただきました。



~ご挨拶~

 平成29年は、奈良薬師寺白鳳大伽藍復興50周年にあたります。池田建設は、1966年大宝蔵殿の建立からこの事業に携わってきております。
1300年前の建物を現代に蘇らせる、そして千年先の未来へ伝えていく。そんな素晴らしい仕事をさせていただきました。

 千年を、〈かたち〉に。
 千年のときを超え、失われた〈かたち〉をいまに甦らせる。そうした、悠久の時の流れを明日の未来につなぐ、それが、わたしたち池田建設の使命です。
かつて、東京オリンピックの開催その後の高度経済成長期に「建設は明日への希望」を掲げ、我が国の社会資本整備に貢献して参りました。

 また、時をおなじく〈かたち〉は、文化であり歴史であり、こころであることを、世界遺産法相宗大本山薬師寺の白鳳伽藍復興事業をつうじて体現して参りました。

 いにしえの、こころとわざ。こころを込めて〈かたち〉をつくり、わざを極めて〈かたち〉を伝える。そして、まだ見ぬ明日を〈かたち〉づくる。そうした建設会社を目指しています。
 我が国も大きな転換点を迎え様々な分野で試行錯誤がなされております。しかし、いつの世でも、求められるものは「安心・安全・安らぎ・快適」です。池田建設は技術と信頼でそれに応えます。

 代表取締役 古賀 智道


◆『千年を、〈かたち〉に。』奉納30分映像
 企画・制作:池田建設株式会社
 プロモーション:池田純子(株式会社ブレインズ・カンパニー)
 記録・年表作成:佐々木幹雄
 構成・撮影・編集:遠藤湖舟(写真家)


下部の映像は8分間のダイジェスト版です。是非、ご覧ください。

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