株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、代表執行役社長:牧山浩三、以下パルコ)は、 運営するクラウドファンディング「BOOSTER(ブースター)」で、学校法人 杉野学園ドレスメーカー学院(東京都品川区、以下杉野学園ドレスメーカー学院)による新規プロジェクトを実施いたします。
杉野学園ドレスメーカー学院の学生が開発した学校発の独自ブランド「SUGINO APRON(スギノエプロン)」新作を 「BOOSTER」で先行販売するとともに、2017年度グッドデザイン賞に応募するための資金を集めます。
パルコはクラウドファンディングを通じて、生活者の方々と一緒に未来のファッション業界を担う学生のプロジェクトを応援いたします。
プロジェクト概要
[画像1: リンク ]
[画像2: リンク ]
プロジェクト名
目指せグッドデザイン賞!
服飾学生によるデザインエプロン
「SUGINO APRON」応援プロジェクト
リンク
プロジェクト実行者
杉野学園ドレスメーカー学院
実施期間(調達期間)
2017年4月20日(木)-6月20日(火)
目標金額
20万円
資金使途
2017年度グッドデザイン賞エントリー費用の一部
プロジェクト内容
[画像3: リンク ]
[画像4: リンク ]
杉野学園ドレスメーカー学院の独自ブランド「スギノエプロン」を「BOOSTER」で試験販売しながら資金調達をおこない、グッドデザイン賞に挑戦するプロジェクトです。
「スギノエプロン」は、企画から生産、営業、販促まで学生が手掛けて2014年に立ち上げた学校発のブランドです。
今回は2016年度高度アパレル専門科4年の産学連携授業でこれまでの商品を検証、改善して新作を発表します。
第二弾となる今回の新作ではデザインの統一性や、ほつれにくいハイテク素材を使用するなどの改善を図り、売上の拡大を目指します。
テキスタイル企業7社から試作の残布などの提供も受け、約30品番の素材を揃えて受注販売をおこないます。
超音波でカットした破線に沿って手で切り離し、立体的に組み立てる無縫製のエプロンをつくり、飲食店や学校、避難所などの備品として低価格で提供する商品や、墨絵画家の鮫島圭代さんと協業し、鶏や梅の木を描いたアートとして飾ることができる商品も用意しています。
クラウドファンディングを通じて売上や収益を意識した商品販売をおこなうことで、ビジネスマインドを醸成し、学生が卒業後もファッションビジネスに携わり続ける環境づくりを目指します。
また、製法やイメージが模倣されやすいファッション業界において、個性の伝わるオリジナル商品をつくることの重要性を伝え、学生発のアイデアをしっかりと世の中に認知いただくためにグッドデザイン賞に挑戦いたします。
主なリターン
・SUGINO APRON
すべてのSUGINO APRONのベースとなるタイプです。
素材に 「COTTON M0/N0mer」を使用しています。
ウエスト部分を折り返して、ポケットのように使用することが可能です。
¥7,000(送料込)
・SUGINO APRON×アークレザージャパン
ホースレザーを使用したSUGINO APRONです。
レザーはMADE IN JAPANにこだわり、国内や世界中に新しい馬革文化を発信する企業のアークレザージャパン株式会社の品です。
¥45,000(送料込)
・SUGINO APRON×TAMAYO special
[画像5: リンク ]
水墨画家“鮫島圭代”氏とのコラボ企画です。
シロ地のSUGINO APRONに一枚の画のように構成された柄が大きく描かれます。
柄は鶏と梅の花。
¥50,000(送料込)
他、全12種類のリターンがございます。
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。