春は第一印象が勝負!まぶたのむくみを解消して目もとすっきり

ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao 2017年04月20日 10時09分
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「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」は、公式サイト『ウェルラボ』(リンク)にて、新たなコンテンツを発表しています。以下にご紹介いたします。
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新しい出会いがいっぱいの春。新年度のスタートにはすっきりした目もとと明るい笑顔を見せたいものです。そんなときにまぶたがむくんでいたら、第一印象も台なしに。そうならないために、今すぐ使えるテクニックを紹介します。

■目もとがむくむ理由とは?
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むくみは「よぶんな水分」がたまった状態です。水分をとると、腸で吸収され、血管を通って全身に運ばれます。血管の末端からしみ出した水分は、細胞の間をめぐった後、通常は静脈やリンパ管から回収され、ふたたび血管に戻ります。ところが、しみ出す水分の量が多過ぎたり、血管やリンパ管が水分を回収しきれなかったりすると、これらのよぶんな水分が皮膚の下にたまってしまいます。これが「むくむ」という状態です。
寝ている間は、よぶんな水分が顔に流れやすいため、朝は顔がむくみやすくなります。
特にまぶたは身体のなかで、最もやわらかい組織のひとつ。水分はやわらかいところにたまりやすいため、目もとがむくみやすいのです。

■目もとのむくみ解消法
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朝、目もとがすっきりしていると気分が上がるし、アイメイクの仕上がりにもハリが出ます。そこで、お出かけ前にとり入れられる5つのむくみ解消法を紹介します。

●目もと温め
蒸しタオルやホットアイマスクで10分ほど目もとを温めます。温めることで血めぐりがよくなり、むくみの解消に効果的です。
※蒸しタオルを使用する場合はやけどをしないように注意してください。

●目を動かして血めぐりをよくする
上下左右を見たり、目をぐるぐる回したりして、目のまわりの筋肉を動かします。血めぐりがよくなるとともに、筋肉のポンプ作用で水分の回収が促され、むくみ解消につながります。

●目をぎゅーっとつぶってパッと開ける
目をつぶってぎゅーっと力を入れて2〜3秒キープした後、パッと開きます。これを何度か繰り返すことで、血めぐりがよくなるとともに、筋肉のポンプ作用で水分の回収が促され、むくみ解消につながります。

●頭皮マッサージ
指を大きく広げ頭頂に当て、気持ちよく感じる程度の強さで、頭皮をもみます。頭全体の血めぐりがよくなることで、むくみ解消を助けます。

●耳を上下左右に引っ張る
耳を左右の手でそれぞれ軽くつかみ、上下左右に引っ張ったり、軽く回したりします。頭全体の血めぐりが改善され、むくみ解消を助けます。

■泣いた翌朝に目がはれるのはなぜ?
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涙を流すと、涙腺の血管に血流が集められ、目のまわりには水分が多い状態になります。まぶたの組織はやわらかいため水分がたまりやすく、そのまま朝を迎えると、目もとがむくんでしまうことに。翌朝むくみが気になったときは、ホットアイマスクなどで目もとを温めるのがおすすめです。

※むくみは上記のほか、薬の副作用、甲状腺・腎臓・心臓などの疾患が原因で起きる場合があります。つらい症状が出る、症状が長引くといった場合は内科などの医療機関を受診しましょう。

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写真:PIXTA

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