オブロンが大物弁護士のハジス氏を獲得

Oblon, McClelland, Maier & Neustadt, L.L.P. 2017年04月19日 10時25分
From 共同通信PRワイヤー

オブロンが大物弁護士のハジス氏を獲得

AsiaNet 68203 (0559)

【アレクサンドリア(米バージニア州)2017年4月18日PR Newswire=共同通信JBN】Oblon, McClelland, Maier & Neustadt, LLP(以下オブロン)は、アレクサンダー・J・ハジス(Alexander J. Hadjis)氏が同社の訴訟・米特許商標庁(USPTO)特許審判部(PTAB)審査手続き担当のパートナーとして入社したと発表した。ハジス氏は地方裁判所や米国国際貿易委員会(ITC)、連邦巡回区控訴裁判所でのハイテク大企業が社運を賭けた訴訟において主任弁護人を務めたこともある特許裁判のベテラン弁護士である。現在同社の訴訟・PTAB審査手続き部門が裁判所とPTABでの並行的な手続きの管理に力を入れる中で、ハジス氏の入社は同社の訴訟弁護士陣を強化することになる。

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ハジス氏はオブロン入社前にグローバルな名門法律事務所でさまざまな指導的役割を務めた。IP(知的財産)手続きの共同代表、ITC特許訴訟手続きの代表、ハイテク企業手続きの共同代表などだ。連邦地裁やITCで注目された多くの裁判でも主任弁護人を務めた。Chambers USA、Chambers Global、Legal 500、IAMのPatent 1000、Super Lawyersなど法曹界の有力な専門誌で第一級のIP訴訟実務家と認められ、ワシントン・ポスト紙でその訴訟活動が賞賛されたことがある。同氏は「オブロンへの入社はとてもうれしい。同社の評判は高く、重要なIP副次的専門分野の対応では特に強い。今日の需要が高いIP訴訟マーケットプレースでのし上がっていく態勢にある」と語った。

オブロンのマネージングパートナーであるブラッドリー・リトル氏は「アレックス(ハジス氏)はオブロンに幅広い貴重なIP訴訟実績をもたらす。代表を務めた状況と過去の事務所での彼の訴訟スキルと指導ぶりは、わが社の訴訟・特許出願後チームに大きな助力となる。わが社はアレックスの入社を喜ぶとともに、助言能力と訴訟場面においてイノベーションとハイテク重視のクライアントへの貢献を続けていく」と語った。オブロンのPTAB審査手続き部門代表のスコット・マキューン氏は「われわれがPTABや連邦地裁で増え続ける訴訟に臨む上で、アレックスは対処能力を高めてくれる。彼のITCでの行政法経験はわがチームの多くの中核地位を補う点で理想的だ」と付け加えた。

▽オブロンについて
オブロンはほぼ50年間にわたりクライアントを支援している米国最大の知的財産法律事務所の1つである。オブロンが擁する120人超の法律専門家は、世界のいくつかの大手イノベーター企業に知的財産に関する総合的なサービスを提供している。本部は米特許商標庁(USPTO)のすぐ近くにあり、日本の東京に事務所を置いている。

ソース:Oblon, McClelland, Maier & Neustadt, L.L.P.

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