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ハイアールが世界最大の冷却能力を持つ磁気軸受遠心式チラーユニットを発表

Haier 2017年04月18日 14時25分
From 共同通信PRワイヤー

ハイアールが世界最大の冷却能力を持つ磁気軸受遠心式チラーユニットを発表

AsiaNet 68199 (0556)

【上海2017年4月17日PR Newswire=共同通信JBN】ハイアールグループ(Haier Group Corporation)の1事業部門であるHaier Central Air-Conditioning(Haier CAC)は12日、上海新国際博覧センター(Shanghai New International Expo Center)で開催された第28回China Refrigeration Exhibition(中国制冷展)で世界最大の4200RTの冷却能力を持つ磁気軸受遠心式チラーユニット(magnetic bearing centrifugal chiller unit)を発表した。1台のユニットとしてはこれまでに類のない10万平方メートルを冷却可能で、フル負荷状態での効率の指標であるIPLV(Integrated Part Load Value)は13.18である。この新しいユニットは、冷却部門における磁気浮上技術の応用をまったく新しいレベルに導く。

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写真説明:世界最大の4200RTの冷却能力を持つ磁気軸受遠心式チラー

これまでのセントラル空調とは異なり、磁気ユニットはオイルと摩擦がなく、エネルギー消費量が50%少ない。寿命は従来型の2倍の30年。これらの進歩の結果、磁気軸受遠心式チラーは、セントラル空調産業の重要な発展方向の1つになるという意味で、有利な地位を占めている。ハイアールは2006年初めに中国の磁気軸受遠心型チラー部門の開発の先頭に立ち、2015年に当時では市場で入手可能な最大の冷却能力2200RTを持つ最初のモデルを発表した。今回発表された4200RTユニットは世界最高記録を更新した。

発表されたユニットはインテリジェンステクノロジーの面では、製品寿命の全期間、維持管理やメンテナンスのための人間の介在を必要としない完全自動化されたシステムである自浄式無人マグレブシステムを装備し、稼働中の電力消費はこれまでのシステムの半分だ。エアコンは、大規模な産業機器に人工知能(AI)を適用し、人と機械、機械と機械の相互接続という点で最新の技術進歩を最大限に生かした業界初のユニットである。

Haier CACは製造技術の面では、相互接続されたデバイスの技術を活用するユーザー中心のセントラルエアコンを生産するという使命を持つ世界初の工場を建設し、省エネルギー技術、人工知能とマス・カスタマイゼーションを組み合わせるとともに、マス・プロダクション(大量生産)からマス・カスタマイゼーション(個別大量生産)への変革を実現し、中国の主要産業が主要構成部分の自立を達成し、新製品ロードマップのあらゆる面でイノベーションを統合するという中国政府のイニシアチブである中国製造業2025年戦略の実行を加速している。

ハイアールは中国市場で、現在までに539台の磁気軸受遠心型チラーを製造、設置している。これらはまだ、初期段階にある産業におけるパイロットプログラムの一部と考えられているが、ハイアールは市場の81%を占め、5年連続でトップに立っている。業界専門家によれば、新型の4200RTユニットは、磁気浮上技術の応用とイノベーションの進歩を表しているだけでなく、省エネルギーと排出量削減に極めて大きく貢献し、グリーンビルディング部門の変革に向けたバックボーンとしての機能を果たしている。

ソース:Haier

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