EMC CX4-120ストレージのエンドユーザー向け延長保守にオンサイト保守のご提案 サービスレベルを保持した運用が可能に

エンドユーザー向け延長保守の機器(EMC CX4-120×89台、DAE×110台)についてオンサイト24時間×365日保守のご提案

お客様業種:情報・通信業(エンドユーザー:同業種)
事業規模:単独:2,300億円 / 連結:2,900億円
対象機器:EMC CX4-120×89台、DAE×110台
保守形態:オンサイト保守24時間x365日

【データライブへの問い合わせ内容】
お客様は4〜5年前から、機器の延長保守をエンドユーザー様の該当部署に提供していました。
しかしEMCのストレージについて対応ができないという難題を抱えており、以前よりお取引があるデータライブにご連絡いただきました。

【お客様の懸念事項】
お客様が懸念されていたのはデータライブの導入実績、そして機器に障害が発生した時に、4時間目標を必須とした駆けつけ時間などのサービスレベルが実現可能なのかということでした。

【データライブの対応】
データライブでは対象となるEMCストレージの多数の導入実績、障害発生時のフロー詳細は首都圏エリアの駆けつけ事例をもとにお客様へ詳しく説明しました。
また競合と比べてのコスト優位性、東京テクノセンター(TTC)における在庫管理体制と保守部材検査工程もアピールし、お客様は納得されたご様子で契約させて頂くことができました。

お客様の要望事項である駆けつけ4時間目標(SLAではないものの最短を求められる)、FWのアップデートを要するものについての対応、ハードディスクのデータ消去はパートナーおよびデータライブ社内で綿密に調整を重ね、実現可能となりました。

課題となっていたストレージの延命に対応できたことに加え、低コストで提案したことからデータライブはエンドユーザー様とお客様から大きな信頼を得ることができました。

このように、保守が難しいと判断した機器についてもエンドユーザー様の利便性を損ねることなく延伸稼働が行えるよう、データライブでは提案を行っております。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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