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エア・ウォーターの次期基幹システムにおいて、「Biz∫®」の運用を開始~今後ロジシステムの導入とグループ75社への展開も予定~

株式会社NTTデータ・ビズインテグラル 2017年04月12日 11時00分
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株式会社NTTデータは、エア・ウォーター株式会社の次期基幹システムにおいて、株式会社NTTデータ・ビズインテグラルが販売するERPパッケージソフトウエア「Biz∫(ビズインテグラル)」を導入し、2017年4月より本社・地域事業会社9社での「Biz∫会計」、「Biz∫MDM」の運用を開始しました。




2017年4月12日

エア・ウォーターの次期基幹システムにおいて、「Biz∫®」の運用を開始
~今後ロジシステムの導入とグループ75社への展開も予定~

株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータ・ビズインテグラル


株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、エア・ウォーター株式会社(以下:エア・ウォーター)の次期基幹システムにおいて、株式会社NTTデータ・ビズインテグラル(以下:NTTデータ・ビズインテグラル)が販売するERPパッケージソフトウエア「Biz∫®(ビズインテグラル)」を導入し、2017年4月より本社・地域事業会社9社での「Biz∫会計」、「Biz∫MDM」(注1)の運用を開始しました。
エア・ウォーターは産業ガスを中心とする事業から、ケミカル、医療、エネルギー、農業・食品、物流、海水、エアゾールに至るまで独自の手法により事業領域を広げており、従来のシステムでは事業拡大に対して柔軟な対応ができない等の課題が生じていました。NTTデータは、次期基幹システムにおいて高い業務適合性と拡張性を両立したERP「Biz∫」の提案・構築を行い、エア・ウォーターグループ全体での導入を支援してきました。この導入により、エア・ウォーターは経営マネジメントの高度化、業務の標準化、M&Aによる事業拡大に迅速に対応できるようになります。
NTTデータおよびNTTデータ・ビズインテグラルは、今後もエア・ウォーターのロジシステム(注2)の導入、さらなるグループ会社への展開を支援するとともに、エア・ウォーターのビジネスパートナーとして、次期基幹システムの構築を全面的に支援していきます。

【背景】
エア・ウォーターは、1929年の創業以来、産業ガスを事業基盤としながら、ケミカル、医療、エネルギー、農業・食品、物流、海水、エアゾールへと事業を拡大し、社名の通り「空気や水のように」世の中に欠かせない役割を担っています。同社は、2020年度に売上高1兆円を目指す成長ビジョン「NEXT-2020 1兆円企業ビジョン」を掲げ、240を超えるグループ会社の総合力を結集させながら、「全天候型経営」と「ねずみの集団経営」という2つの特長ある経営戦略を推進するとともに、さらなる事業の拡大を進めています。
そのような中、同社の従来の基幹系システムでは、事業拡大に対し柔軟な対応ができない等の課題が生じ、グループとしてさらに成長するための新たなシステム基盤が必要となっていました。そこで、新たなシステムに必要とされた主な要件は以下の通りでした。

・「経営の見える化」、およびタイムリーな損益把握
・KPI(重要業績評価指標)の設定と管理サイクルの実現
・内外の法制度、内部統制への適時適切な対応
・業務効率化
・TCO(総所有コスト)削減・適正化
・他業種、海外への拡大、M&Aに迅速に対応できるIT基盤の獲得
・各社、各事業の特性を生かせる仕組み

これらの実現のため、エア・ウォーターの2016~2018年度の新中期経営計画に合わせ、次期基幹システムプロジェクトを立ち上げ、2015年度より構築フェーズを開始しました。
システムの構築においては、大規模基幹系システムの構築実績やグループ会社への展開ノウハウ、会計・販売システムの導入・業務ノウハウを豊富に有するNTTデータが参画しました。
次期基幹システムにおいては、標準機能が充実している点、お客さま独自業務をすばやく実現するプラットフォームを併せ持つ点から「Biz∫」が採用され、2017年4月に本社および地域事業会社9社へ「Biz∫会計」「Biz∫MDM」の導入が完了し、運用を開始しました。

【エア・ウォーターの次期基幹システムの概要】
次期基幹システムは、会計、ロジシステム(販売・購買・在庫・プロジェクト原価管理)、固定資産、制度/管理連結、予算編成/予実・見込管理、容器管理、小売、人事給与、統合マスタ管理、連携基盤のシステムにより構成されています。これらは、国内のデータセンターにアプリケーションを配備し、各拠点から接続してアプリケーションを利用するプライベートクラウド方式を採用しています。
会計システムにはNTTデータ・ビズインテグラルのERPパッケージソフトウエア「Biz∫会計」、統合マスタ管理には「Biz∫MDM」を採用し、運用開始しました。連携基盤には「Biz∫ASTERIA(アステリア)」を採用しており、今後ロジシステムには「Biz∫販売」を導入する予定です。
また、エア・ウォーターのグループ会社であるエア・ウォーター・プラントエンジニアリング株式会社には、2016年にBiz∫の建設工事向けテンプレート「Project-Space®」(注3)を先行的に導入しています。

【期待できる効果】
これまでは、グループ会社ごとに管理システムや商品の管理単位、売り上げ計上タイミングなどの業務処理ルールが異なり、経営情報の管理が統一されていない状況がありました。次期基幹システムの運用開始により、共通システム化および業務オペレーションの標準化を実現し、取引先ごとの売り上げ状況などの情報を揃えられるとともに、タイムリーに各グループ会社の経営情報を確認でき、グループ全体の経営マネジメントの高度化が期待できます。
また、システムおよび業務オペレーションの標準化により、現場の業務負荷の軽減を図ることができます。これまでは売り上げ・仕入れ処理が月末・月初に集中していましたが、月中の売り上げ・仕入れ処理を可能にして月次締め早期化を図ることで、エア・ウォーターグループ全体として経営判断などの意思決定を迅速に進められるようになります。
グループ共通の経理管理基盤を実現することで、M&Aによるグループ会社の増加へも迅速に対応することができるようになります。

【各社の役割】
■NTTデータ
・次期基幹システムの会計・ロジシステムである「Biz∫」の導入・展開、各システムとのインターフェース・システムインフラの構築、システム構築後の導入・展開
・ロジシステム領域における月次締め早期化・事業可視化に向けた業務オペレーション/ルールの整理を行う業務標準化の活動サポート

■NTTデータ・ビズインテグラル
・ERPパッケージソフトウエア「Biz∫」の販売・保守

【今後について】
今後、エア・ウォーターでは、次期基幹システムを各グループ会社へ展開していく予定です。会計・ロジシステムで採用された「Biz∫」においては、本社・地域事業会社9社への導入・展開に続き、エア・ウォーターグループ75社への展開を見込んでいます。NTTデータおよびNTTデータ・ビズインテグラルは、エア・ウォーターのビジネスパートナーとして今後の事業展開を支援していきます。

【参考】
■ERPパッケージソフトウエア「Biz∫」について
Biz∫は、会計・販売・購買・人事などの基幹業務アプリケーションを揃えた大企業向けERPパッケージです。 近年は、年商5,000億円超の企業への導入実績が増えています。国内シェアNo.1(注4)のワークフロー/Web開発基盤である「intra-mart®」を統合基盤としており、基幹業務システムと情報系システムの一体動作を実現しています。

(注1)Biz∫会計、Biz∫MDM、Biz∫販売、Biz∫ASTERIAはBiz∫の製品ラインナップの1つです。
各製品の詳細はBiz∫Webサイトをご覧ください:リンク
(注2)ロジシステムとは、エア・ウォーターの販売・購買・在庫・プロジェクト原価管理に関するシステムの総称です。
(注3)Project-SpaceはBiz∫をベースに建設業・エンジニアリング業・受注生産型製造業で求められる特有機能を実装した、業種特化型テンプレートです。
(注4)出典:富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場2015年版 上巻』の「ワークフロー市場」分野

*「Biz∫」は株式会社NTTデータおよび株式会社NTTデータ・ビズインテグラルの登録商標です。
*その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
■報道関係のお問い合わせ先
株式会社NTTデータ
広報部
後藤(尾)
Tel:03-5546-8051

■製品・サービスに関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータ
製造ITイノベーション事業本部
第一製造事業部 第二統括部
住田、藤咲
Tel:050-5546-8541

株式会社NTTデータ・ビズインテグラル
パートナーサポート本部
Tel:03-6234-1661

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