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TIS、メインフレームからオープン環境への移行を支援する『Xenlon~神龍 マイグレーションサービス』の提供を開始

TISインテックグループ 2017年04月11日 13時10分
From PR TIMES

~メガステップクラスCOBOLアプリケーションをJavaへ移行、業務ロジックのほぼ100%を自動変換 ~

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑野 徹、以下TIS)は、メインフレームで稼動するメガステップクラスの大規模アプリケーション※1のオープン環境への移行を支援する『Xenlon~神龍 マイグレーションサービス』を、4月より提供開始することを発表します。



 『Xenlon~神龍 マイグレーションサービス』は、高い再現性で業務ロジックのほぼ100%※2の自動変換を可能にするTIS独自のツール「Xenlon~神龍 Migrator C2J」を活用し、COBOLからJavaへの移行を支援するサービスです。
 本サービスの活用により、大規模なメインフレームシステムの短期間かつ安全確実なオープン環境への移行が可能となります。習得率が減少し保守要員の確保が難しいCOBOLの大規模アプリケーションを、技術者の確保が容易なJavaに移行することで、運用コストの低減や運用継続性の担保が実現できます。

※1 例:大手金融機関の基幹システム(10メガステップのシステムを新規構築する場合標準生産性で60億円~170億円規模)
※2 移行前後のプラットフォーム環境差異に起因するアーキテクチャ差異は除く

<『Xenlon~神龍 マイグレーションサービス』の全体構成>
[画像1: リンク ]


 本サービスは、「アセスメントサービス」「マイグレーションサービス」「運用・保守サービス」「Cloud基盤移行サービス」「Cloud基盤プラットフォームサービス」の5つのメニューで構成され、大規模なCOBOLからJavaへの移行プロジェクトの豊富な経験を持つTISが全ての工程を支援します。

 TISは本サービスを、業界業種を問わず、メガステップクラスの大規模なシステムの維持に課題を持ち「脱メインフレーム」を検討する企業向けに提供していき、2019年までの3年間で100億円規模の受注を目指します。

「アセスメントサービス」は2017年4月から、「マイグレーションサービス」は10月から提供開始予定です。※3
また、今後のサービス展開で把握したニーズを取り込み、新たなメニュー開発や、変換ツールの機能拡張(PL/I⇒Java変換の対応等)など、サービスの強化も継続していきます。

※3 「運用・保守サービス」、「Cloud基盤移行サービス」「Cloud基盤プラットフォームサービス」は2018年度からの提供開始を予定(応相談により個別対応可)

■『Xenlon~神龍 マイグレーションサービス』提供の背景
 金融業、製造業、公共の基幹業務システムでは、維持コストが課題であるメインフレームを脱却し、オープン化する取組みが各企業で進んでいます。加えて、近年は保守を担当してきたCOBOL技術者が高齢化して退職するなどのシステム運用維持のリスクが高まっており、比較的技術者を確保し易いJavaなどの言語へ移行する企業が増えています。

 そこでTISでは、こうした課題を解決するため大規模なCOBOLアプリケーションをJavaに一括変換する「Xenlon~神龍 Migrator C2J」を開発し、これを活用した移行支援サービス『Xenlon~神龍 マイグレーションサービス』を提供します。
 本ツールを適用した先行案件では、約8メガステップ(COPY句含む)相当の基幹システムでCOBOLからJavaへの変換を実施し、現新比較によるロジックの再現性を実証済みです。

■『Xenlon~神龍 マイグレーションサービス』の概要
『Xenlon~神龍 マイグレーションサービス』は、以下の5つのメニューで構成されています。

1)アセスメントサービス
本サービスは、マイグレーションを検討するシステムを対象とした「Xenlon~神龍 Migrator C2J」の適合性を事前診断するサービスです。アセスメントシートに基づくアンケートとヒアリングで現行システムの構成および管理レベルを把握する「簡易アセスメント」と、ソースコードを受領して「Xenlon~神龍 Migrator C2J」でJavaへの変換を実施する「パイロット変換」で構成されています。変換ツールの適用率とマイグレーション実施時の概算費用をレポートし、お客様のマイグレーションに向けた検討を支援します。
・提供開始時期 :2017年4月
・提供価格 :250万円(税別)~

 なお、『Xenlon~神龍 マイグレーションサービス』の開始を記念したキャンペーンとして、申込先着順10社に対して2017年4月~9月の期間でアセスメントサービスを無償で提供します。

2)マイグレーションサービス
 本サービスは、「Xenlon~神龍 Migrator C2J」を活用したリライト※4主体の移行方針により、オープン環境へのマイグレーションを実施するサービスです。現行環境の調査・分析により移行対象資産・要件を分析する「現状分析」から、リライトによるソースコード生成および移行前後の環境差異を吸収するために必要な部品の開発を実施する「開発・変換」、「テスト・移行」までをワンストップで実施します。
・提供開始時期 :2017年10月
・提供価格 :個別見積

※4 リライト:ソースコード自動変換ソフトなどを用いてCOBOLなど古いプログラミング言語で作成されたプログラムをJavaなどの新しい言語で書き直して移行する方法

3)「運用・保守サービス」
 本サービスは、マイグレーションサービスによりオープン環境に移行したシステムの運用・保守を実施するサービスです。TISのデータセンターを活用した高品質な運用サービスを提供します。また、運用・保守効率を高めるための機能改善、ビジネスの変化に対する機動性を高めるため機能拡張など、マイグレーションによるオープン化後のシステムの最適化を支援します。
・提供開始時期 :2018年度から予定(相談により個別対応可能)
・提供価格 :個別見積

4)「Cloud基盤移行サービス」
 「Cloud基盤移行サービス」では、「Cloud基盤プラットフォームサービス」が提供するサービステンプレートを活用した移行により、短期間でのサービス提供を実現します。
・提供開始時期 :2018年度から予定(相談により個別対応可能)
・提供価格 :個別見積

5)「Cloud基盤プラットフォームサービス」
 「Cloud基盤プラットフォームサービス」では、マイグレーションによりオープン環境に移行される基幹システムのアプリケーション動作・システム運用に必要となるインフラ基盤・運用基盤を標準プラットフォームサービスとして提供します。インフラはパブリッククラウドの活用やオンプレミスでの基盤提供も含めて、お客様のニーズに合わせた対応を実施します。
・提供開始時期 :2018年度から予定(相談により個別対応可能)
・提供価格 :個別見積


■自動変換ツール「Xenlon~神龍 Migrator C2J」について
 「Xenlon~神龍 Migrator C2J」は、大規模レガシーシステムのマイグレーションにおいて、COBOLをJavaにリライトするために開発された変換ツールです。COBOLの言語仕様を可能な限りJava上で忠実に再現することで、マイグレーションにおけるリライトの適用率の最大化を実現します。
 「Xenlon~神龍 Migrator C2J」は、変換ツール、実行時ライブラリ、分析ツールの3つの構成で、高い再現性、保守性の確保、動作性能への考慮を実現したソースコードの自動生成をおこないます。


[表: リンク ]


[画像2: リンク ]


『Xenlon~神龍 マイグレーションサービス』の詳細は以下URLをご参照ください。
リンク


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