第02回「有償ライセンスCMSを使用しているお客様はKUSANAGIを検討したほうがいいと思う件」(吉政忠志氏によるWebビジネス千里眼コラム)

ディーアイエスソリューションが第02回「有償ライセンスCMSを使用しているお客様はKUSANAGIを検討したほうがいいと思う件」(吉政忠志氏によるWebビジネス千里眼コラム)を公開しました。

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こんにちは。吉政創成の吉政でございます。

今日は化石化しつつある有償ライセンスCMSについて書いてみたいと思います。有償ライセンスCMSのすべてがそうというわけではないですが、以下のような傾向があります。

※有償ライセンスCMS:商用利用の場合、有料でないと使えないCMS

<有償ライセンスCMSの傾向>
・潤沢な開発リソースが得られていなく、開発のスピードが遅く、最新技術、最新動向についていけていないことが多いです。
・上記に関連してユーザ数が激減しているので、周辺のアドオンソフトやアプリケーションのアップデートが遅く、場合によっては止まっている
・既に過去のものになりつつあるので、技術者が激減しており、数少ない開発会社が手を引いた場合、引き取り先に困ってしまう。または、その会社にベンダーロックインされている状況

このような状況に陥ってしまっているのには、無料のCMSであるWordPressの一人勝ちになってしまったからです。以下の表は2017年2月1日時点の世界のCMSシェアです。WordPressの一人勝ちになってしまっています。以前トップシェアだったMovableTypeはランキングにも出てこなくなり、ほぼ新規導入がなくなってしまった状況です。

(この続きは以下をご覧ください)
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