Aptuitが新設の研究・開発事業部門社長にH・スタインハーゲン博士を任命

Aptuit Holdings, LLC 2017年04月07日 15時38分
From 共同通信PRワイヤー

Aptuitが新設の研究・開発事業部門社長にH・スタインハーゲン博士を任命

AsiaNet 68115 (0512)

【グリニッチ(米コネティカット州)2017年4月7日PR Newswire=共同通信JBN】Aptuit LLCのジョナサン・ゴールドマン最高経営責任者(CEO)は7日、ヘニング・スタインハーゲン博士(Henning Steinhagen, PhD)が研究・開発事業部門の社長に任命されと発表した。スタインハーゲン博士は、イタリアのベローナにあるAptuitの現地責任者としての現職も継続する。

Logo: リンク

今回付加された責務は、API(医薬品原薬と医薬製品)、プロセス化学、前処方設計サービスを提供するAptuitのオックスフォードおよびポターズバーの現地におけるライン部門管理が含まれる。

スタインハーゲン博士は、上級副社長兼グローバル医薬品発見責任者を務めた製薬会社Gruenenthalから、2016年6月にAptuitに移籍した。その前はサノフィおよびバイエルで責任ある役職に就いていた。

ゴールドマンCEOは「われわれは新設の研究・開発事業部門社長にスタインハーゲン博士を迎えて喜んでいる。Aptuitは一流のパートナー・リサーチ組織(PRO)として市場をリードする立場によって成長を続け、完全統合された発見と早期開発ソリューションを提供している」と語った。ゴールドマンCEOはさらに、「当社の科学的事業内の報告責任の統合によって、一元的なCMC(化学・製造および品質管理)提供の質を高めるとともに、タイムラインを短縮し、当社生物製剤パートナーのコストを削減することになる」と述べた。

▽Aptuitについて
Aptuitは、製薬業界の中間段階にある医薬品開発サービスに対し、最も包括的な早期発見法を提供する。これには薬物設計&発見、API(医薬品原薬と医薬製品)の開発・製造、固体化学、CMC(前臨床段階の化学・製造・品質管理)、GLP(優良試験所基準)/GMP(適性製造基準)プログラムを可能にする前臨床&IND(治験薬)などのサービスが含まれる。完全統合された医薬品発見・開発サービスは、英国、イタリア、スイスにある同社施設で利用できる。

Aptuit Holdings, LLCは、世界的な有力プライベートエクイティ投資家であるWelsh, Carson, Anderson & Stoweと提携している。

詳しい情報はリンク を参照。

ソース:Aptuit Holdings, LLC

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]