「クラウド連携(※3)エネルギーコントローラ」を発売

シャープ 2017年04月06日 11時05分
From PR TIMES

HEMS(※1)でエネルギー関連機器や家電を賢く制御。電力使用量をモニタリング(※2)して家族の見守りも



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 シャープは、太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギー関連機器の制御や家電の電力使用状況の“見える化(※4)”ができるHEMS機能搭載「クラウド連携エネルギーコントローラ」<JH-RV11>を発売します。電気の使用状況をモニタリングしながら、家族の見守りにも活用いただけます。

 これまで、太陽光発電システムの発電・売電量や蓄電池の充放電状況などは、壁に固定された専用の電力モニターで確認するのが一般的でしたが、本機により、スマートフォンで手軽にリアルタイムで確認することが可能となりました。加えて、自宅の照明器具や家電製品の使用状況、電力使用量のモニタリング、各機器の電源ON/OFFを、スマートフォンに通知(※5)する機能を搭載しました。例えば、外出時にテレビやエアコンの消し忘れを確認したり、共働き世帯などではリビングの照明がついたと通知を受けることで、お子様(※6)が帰宅したことなどを把握できます。また、本機を離れて暮らす高齢の両親の住まいに設置(※7)すれば、家電製品の使用状況を通じた見守りも可能です。

 また、気象特別警報や気象警報(大雨、暴風、暴風雪、大雪)の発令をクラウドサーバーでキャッチすると、自宅の電動窓シャッター(雨戸)(※8)が自動で閉まる機能を、業界で初めて(※9)搭載しました。外出時、急に天候が悪化しても安心です。

 さらに、エアコン(※10)と電動窓シャッターをスマートフォンから一斉に遠隔操作ができる「まとめて操作」機能を搭載しました。外出時には「エアコンの電源OFF、電動窓シャッター全閉」、帰宅時には「エアコンの電源ON、電動窓シャッター全開」といった操作を簡単に行えます。あわただしいお出掛け時の手間を低減するとともに、エアコンの消し忘れが心配なときにも便利にお使いいただけます。

■ 主な特長

照明器具や家電製品の電力消費量の変化をモニタリングし、スマートフォンに通知
業界初 気象警報発令と連動し、電動窓シャッターを自動で制御
エアコンや電動窓シャッターをスマートフォンから一斉に遠隔操作


※1 Home Energy Management Systemの略。住宅で使用するエネルギーを管理・制御するシステム。
※2 別売のタップ(JH-AP01/JH-AP02/JH-AP03)、または、分岐回路計測用のCTセンサーが必要です。また、同時にモニタリングできる機器の数には制限があります。
※3 ブロードバンドルーター、常時接続型のブロードバンド回線、「SHARP i CLUB」への会員登録が必要です。
※4 スマートフォン、タブレット、または液晶テレビAQUOS(2016年以降発売の機種、一部を除く)が必要です。
※5 当社スマートフォンアプリケーション「ココロボ~ド」(無料)のインストールが必要です。
※6 人物の特定はできません。
※7 本機に対応した当社製太陽光発電システムまたは蓄電池システムが必要です。
※8 文化シヤッター株式会社製「マドマスター・スマートタイプ」が対象です。
※9 HEMSにおいて。当社調べ。(2017年4月6日現在)
※10 ECHONET Lite通信機能(物理層:LAN/WiFi)を搭載した特定機種に対応します。

本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
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