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アジア太平洋の民間資本プロの報酬上昇は鈍化傾向

ハイドリック&ストラグルズ(Heidrick& Struggles) 2017年04月06日 10時30分
From 共同通信PRワイヤー

アジア太平洋の民間資本プロの報酬上昇は鈍化傾向

AsiaNet 68082(0503)

【香港2017年4月5日PR Newswire=共同通信JBN】
*ほぼ3分の2は2016年の基本給据え置き、とハイドリック&ストラグルズの新報告

歴史的に報酬の着実な上昇を経験してきた民間資本の専門家が転換期を迎えている可能性がある。ハイドリック&ストラグルズ(Heidrick & Struggles)のAsia Pacific Private Capital Compensation Survey(アジア太平洋の民間資本報酬調査)第4版によると、アジア太平洋の民間資本プロに対する報酬の上昇傾向は2016年に鈍化した。投資家の多くは基本給の増加を報告したが、ボーナスの上げ幅は前回調査に比べて縮小すると予想している。

回答者のほぼ3分の2は2016年の基本給が据え置かれたとしており、同年のボーナスが前年を上回ると予想したのはわずか38%だった。昨年の調査では、回答者のほぼ半数が基本給の上昇を報告し、45%がボーナス増加を予想していた。

調査結果の全容は以下を参照。
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ハイドリック&ストラグルズのパートナーでAPAC未公開株式・不動産担当の責任者マイケル・ディチッコ氏は「アジア太平洋の未公開株取引市場にとって2016年は困難な年であり、それが報酬の伸びに影響する。希望対価は高く、競争は厳しい。取引件数と総合的価値の面で、投資と資金回収はいずれも下がった」と話した。

Asian Venture Capital Journal(AVAC)によると、アジア太平洋の2016年の投資は1204億ドルと2015年の1429億ドルから減少した。投資は引き続き力強いとみられているが、少数のメガ投資が2016年総計のほぼ30%を占めた。

中国はアジア太平洋のほかの国々に比べて、予想されるボーナスを含め最高の報酬を報告した。トッププロの積極的競争と人材投資重視が理由である。中国と香港の民間資本プロは平均で基本給32万5890ドル、ボーナス34万3050ドルと域内最高の総報酬を受け取った。これに対し、インドのプロは中国の同業者のわずか44%しか受け取っていない。

ディチッコ氏は「中国は引き続き、西側コンプライアンス基準と文化的ニーズに応じる一方、本土の取引を確実に実行するだけの“ローカル性”を保つというバランスを取るベテラン投資プロの供給不足を経験する」と付け加えた。

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2016年11月と12月に実施された調査は、アジア太平洋地区の地元およびグローバルなプラットフォームで働くプロ210人の自己申告による報酬トレンドのデータをまとめている。今年の調査は2016年、2015年、2014年の報酬データ、および2017年に予想される報酬の進展を含んでいる。報告は基本給、ボーナス、成功報酬プランなど報酬パッケージのトレンドを評価している。さらに、東南アジアと大中華圏を中心とするベンチャー企業投資プロの需要増大によって、今年の調査は初めてベンチャー企業ファンド部門を設定するに至った。

▽ハイドリック&ストラグルズ(Heidrick& Struggles)について
ハイドリック&ストラグルズ(リンク )(Nasdaq: HSII)はリーダーシップ・コンサルティング、カルチャー・シェーピング、上級エグゼクティブサーチ・サービスの大手プロバイダーとして、世界トップ組織のエグゼクティブ人材とリーダーシップのニーズに応えている。ハイドリック&ストラグルズは60年以上前にエグゼクティブ・サーチという専門的職業の先駆者となった。同社は現在、信頼できるアドバイザーとしての役割を果たしており、統合リーダーシップ・ソリューションを提供し、顧客が世界と1つの経営陣を同時に変革するのを手助けしている。リンク

▽報道関係問い合わせ先
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+852 2103 9329
klau@heidrick.com

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+1 312.496.1871
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ソース:Heidrick & Struggles

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