ヤマハ × 島村楽器 電子ピアノ  2017年5月1日(月) 発売

島村楽器株式会社 2017年04月06日 11時21分
From 共同通信PRワイヤー

2017/04/06

島村楽器株式会社

グランドピアノさながらの表現力。
ヤマハ × 島村楽器 電子ピアノ 『SCLP-6450』『SCLP-6350』
2017年5月1日(月) 発売

 島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬利明)は、ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:中田卓也)とのコラボレーションによる電子ピアノ、ヤマハ『SCLP-6450』『SCLP-6350』の2機種を2017年5 月1 日(月)に発売いたします。
今回の電子ピアノは、多くの作曲家や演奏家が活躍してきた17世紀から19世紀までのピアノの変遷を辿り、ピアノという楽器の誕生からその時代ごとの音質や特長を音色に入れ込みたいという思いから開発を進めました。
 1番の特徴は「ピアノ音」。ヤマハのレギュラーラインナップであるClavinova(クラビノーバ)※1 CLPシリーズにも使われているヤマハ最上位のコンサートグランドピアノ「CFX」と、ベーゼンドルファーの「インペリアル」の2種類の最先端の音色を搭載し、そこから音楽史を遡るように、様々な時代を感じさせる「モダン」「ロマンティック」「クラシカル」「バロック」と名づけた16種類のピアノ音色をご用意。バッハなら「バロック」、ショパンなら「ロマンティック」など、それぞれの時代に活躍した作曲家の曲をその当時を彷彿とさせる音色で弾くことで、よりピアノの楽しさや楽器としての奥深さを体感いただけます。
 音にこだわるだけでなく、タッチもグランドピアノを忠実に再現されています。『SCLP-6350』には「グレードハンマー3エックス(GH3X)」を採用。低音域では重く、高音域では軽く感じるピアノ本来のタッチ感を得られます。さらに、搭載された3つのセンサーによって鍵盤の動きを細かく正確に感知し発音することで、グランドピアノに迫る連打性を実現しました。また、弱い力での打鍵時に感じるわずかな手ごたえを再現した「エスケープメント」も採用しています。上位モデルである『SCLP-6450』にはGH3Xの特徴に加え、鍵盤の素材に楽器用として十分に乾燥させた木材から切り出したむく材を使用※2。その中でも極上の部位を選りすぐることで、反りにくくゆがみにくい鍵盤を実現しました。黒鍵は『SCLP-6450』『SCLP-6350』ともに「黒檀調」仕上げ。滑りづらく、視覚的にもよりアコースティックピアノに近くなりました。
 その他、電子ピアノならではの充実の機能が3つ。1つめは”内蔵曲”。ピアノ曲100曲※3に加え、ピアノ教則本でポピュラーな「バイエル」「ブルグミュラー」「チェルニー」「ハノン」の主なレッスン曲を303曲内蔵。テンポの変更や、片手ずつの再生など、レッスンに役立つ機能も充実しています。2つめは”毎日の練習にうれしい機能”の搭載。時間帯や周囲を気にせず練習できるよう、ヘッドフォン端子がついており、「CFXグランド」音色を選択時には、ヘッドフォンを着用した時に最も心地よく聞こえるように録音された「バイノーラルサンプリング」音源を搭載するほか、楽器本体やUSBメモリーに演奏を録音※4し、自分の演奏を客観的にチェックすることもできます。さらに、『SCLP-6450』ではBluetoothオーディオ機能でスマートフォンやタブレットなど、お手持ちのデジタルデバイスと無線接続可能。デバイス内の曲や動画のサウンドも再生できます。3つめは毎回好評の”日本語表記の操作パネル”。はじめての方でも使いやすく、演奏に集中できるように左側に配置しました。
 なお、ピアノらしい外観を演出するため、エレガントな曲線の脚を採用しました。
 グランドピアノさながらの表現力が可能になった2つの最新モデル。販売価格は『SCLP-6450』が\195,000 (税抜)、『SCLP-6350』が\145,000 (税抜)。ぜひ島村楽器の店頭でお試しください。

※1 ”Clavinova” “クラビノーバ”はヤマハ株式会社が製造販売する電子ピアノでありヤマハ株式会社の登録商標です。 
※2 白鍵のみ木材を使用。
※3 一部同じ曲が含まれます。
※4 録音形式はMIDIです。

■ SCLP-6450 
木製鍵盤の弾き応えを追求したこだわりの一台。
販売価格: \195,000 (税抜)  \210,600 (税込) 


■ SCLP-6350 
ピアノ本来の表現力と弾き心地を備えたベーシックモデル。
販売価格: \145,000 (税抜)  \156,600 (税込)
 





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