AppsFlyer、マーケティング担当者のExcel依存を断ち切り、その代替案を目指す新しい分析ツールのPivotをローンチ

マーケティング界をより測定可能にすることを使命とする、モバイル属性およびマーケティングデータ分析におけるリーディングカンパニーAppsFlyerが、この度Pivotの発売を発表しました。

Pivotは、新しいレポート作成インターフェースです。AppsFlyer分析ダッシュボード上で利用でき、高度なカスタマイズが可能なマーケティングデータ分析を提供し、マーケティング担当者の時間と労力を節約します。Pivotのドラッグ＆ドロップが可能なインターフェースにより、マーケティング担当者が抱える最も複雑な課題の多くに即座に回答し、スピーディーに効率良く最大100,000行の集計データを分析、Microsoft Excelなどのオフラインツールの必要性を減らします。



「PCの普及当時から、マーケティング担当者はデータ分析にMicrosoft Excelのような基本的なツールに頼ってきましたが、現代に至っても未だに多くの企業が同じツールに依存しています」とAppsFlyerのCEO兼共同設立者のOren Kaniel氏は述べています。「Pivotを使うことにより、マーケティング担当者はデータを掌握することができるようになります。このため、業務時間やリソースを浪費するようなツールに必要以上に依存せずに、よりスピーディーな作業、よりスマートなコラボレーション、そして結果としてより深い洞察を得ることができるのです。」
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マーケティング担当者はPivot上でほぼすべてのモバイル属性や、マーケティング分析のデータおよびKPIにアクセスできるため、AppsFlyerダッシュボードから詳細なカスタム分析を行うことができます。マーケティング担当者は、この使いやすいインターフェースにより行、列、ディメンション、グループ、フィルタなどのすべての要素をカスタマイズできます。チームは、Pivotを簡単に編集、複製、保存、カスタマイズ、そして共有することができ、マーケティング担当者に新たな洞察、スピード、柔軟性を提供します。

マーケティング担当者は、Pivotを使用して次のような分析を行うことができます。

メディアのコスト分析：アプリケーション全般や地域全体のメディアソースによる費用とROIのパフォーマンスをベンチマークし、予算配分を最適化します。
深いキャンペーン分析：マーケティング担当者はカスタマイズされたファンネル解析やフィルタを作成し、チーム、アプリ、ビジネスのそれぞれにとって重要なキャンペーン結果のパラメータを完全に把握できます。
アクティビティとリテンションの洞察：1つのPivot上でアクティビティやリテンションなどのさまざまなKPIを組み合わせて、マーケティング主導のユーザー獲得と既存ユーザーのリターゲティングの最適な組み合わせを発見します。


The Telegraph、Gett、SkyScannerなどの多くのブランドの広告主、マーケティング担当者、開発者がPivotのベータプログラムに参加しました。AppsFlyerのPivotは、すべてのAppsFlyerのお客様がプレミアム機能としてご利用可能です。

AppsFlyerについて
AppsFlyerの技術は世界中のスマートフォンの98%に搭載されており、モバイル属性およびマーケティングデータ分析のグローバルリーダーとして知られています。データ主導型のマーケティングでは、モバイル事業を成長させるための、独立した測定ソリューションおよび革新的ツールとして、AppsFlyerが重用されています。AppsFlyerのプラットフォームは、何十億ものモバイルアクションを毎日処理し、マーケティング投資の収益率最大化を目指すモバイルマーケティング担当者様や開発者様を支援しています。AppsFlyerのNativeTrack™ Attribution、Marketing Analytics Data、OneLinkのディープリンク機能、DeviceRankを使ったActive Fraud Suiteなど、AppsFlyerは世界の有名なモバイルアプリにとって頼れるリソースです。Facebook、Google、Twitter、Snap Inc.、Tencent、HBO、Playtika、Waze、Alibaba、Kayak、Activisionをはじめ、その他12,000を超える大手ブランドおよびパートナーから信頼を得ているAppsFlyerは、あらゆるアプリマーケティング担当者の皆様をサポートできるよう、世界中に12のオフィスを構えております。詳細については、www.appsflyer.comをご覧ください。
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