Dr.Web Security Space 11.1.0 for Androidをアップデート

Doctor Webは、Dr.Web Security Space for Androidをバージョン11.1.0にアップデートしました。今回のアップデートでは、Android バージョン7.0 および 7.1がサポートされたほか、インターフェイスが改善され、ユーザーのための利便性向上が図られ、プロテクションがさらに強化されました。発見されたエラーも修正されました

Dr.Web Security Space for Androidの新機能
Opera mini、 Yandex.Browser、 Adblock Browser、Dolphin Browser、 Sputnikおよび UME Browserがサポートされました。
ライセンスのアクティベーションを、ライセンス購入時に送付されるメールに添付されるzip形式アーカイブを使用してを実行することが可能となりました。
トライアル版のライセンスの有効期間が終了する前に、アプリケーション上から有償版のライセンスを購入できるようになりました。
スキャン時のインターフェイスが大幅に改善されました
2枚のSIMカードが挿入されたデバイス上にてAnti-Theftを動作させる場合に、両方のSIMカードを信頼できるSIMカードとして指定できます。
Android 6.0以降のデバイスでは、Anti-Theftの機能が強化されました。
解析のために、カスタムスキャンのインターフェイスをからodexおよび soファイルの送信が可能になりました。
root化されたデバイスでは、/sbin および /dataディレクトリのカスタムスキャンが可能となりました。
Android 4.4以降のデバイスでは、Security Auditorから「SMSを処理する優先度の一番高いアプリケーション」カテゴリが削除されました。
トラブルシューティングのため、追加の情報を収集・記録する機能が追加されました
URLフィルターに、「オンラインゲーム」カテゴリが追加されました

以下の変更が加えられました

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