一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(略称「CSAJ」、港区赤坂)は、ソフトウェア製品の品質を第三者が評価するPSQ 認証制度において、3月17日に開催した第14回判定委員会(委員長:東 基衞氏(早稲田大学 名誉教授))の結果、以下2社2製品を新規に認証しました。
対象製品の詳細はPSQ認証制度のポータルサイト上で発表します。
■PSQ認証製品一覧のほか、本制度をより分かりやすく解説したポータルサイト
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PSQ認証制度では、ISO/IEC25051:2014(JIS X 25051:2016)に準拠した評価基準、評価様式による評価を実施しています。このISO/IEC25051:2014では、セキュリティや互換性、「利用時の品質」といった品質特性が重要視されています。
今回の判定では、弥生株式会社が給与明細出力に特化したシンプル給与計算クラウドアプリケーション
「やよいの給与明細オンライン」で同社4製品目となる認証を取得、株式会社富士通エフサスは従業員の勤務時間に合わせてPCの長時間利用を抑止する「長時間残業抑止ソリューション IDリンク・マネージャーII」で初めての
認証を取得しました。
■問い合わせ先
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会 PSQ認証室
e-mail:psq_info@csaj.jp
〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル
TEL:03-3560-8452 FAX:03-3560-8441
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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