キャンパスで楽しむお花見

大学プレスセンター 2017年03月31日 08時05分
From Digital PR Platform


各地で開花が発表され、これから見ごろを迎える桜。広大な敷地やその周辺で桜が観賞できるキャンパスは、学生や教職員だけでなく、地域住民も訪れるお花見スポットとなっている。
【大妻女子大学、創価大学、中央大学、武蔵学園、金沢大学、神田外語大学】


 大妻女子大学(東京都千代田区)は毎年、地域貢献・交流イベント「大妻さくらフェスティバル」を開催している。これは、千代田区と同大を含む区内11大学の協力・連携による地域活性化や地域文化の内外への発信を目的としたもの。今年は地域に関する研究「千代田学」のパネル展示や、同大で行っている「地域連携プロジェクト」の活動報告会、地域交流を深めるさまざまなパフォーマンス、茶会、体験イベントなどを行った。
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 創価大学(東京都八王子市)のキャンパスには、観賞用として有名な「ソメイヨシノ」や「八重桜」「シダレザクラ」のほか、「カンヒザクラ」「オオシマザクラ」「エドヒガン」「ヤマザクラ」など約2500本の桜が植えられており、毎年3月下旬から4月中旬にかけて見頃を迎える。開花期間中は、正門からの桜並木や本部棟周辺の桜をライトアップ。また、この期間は地域住民にもキャンパスを開放しており、カメラを手に撮影する人や家族連れで散策する人などが訪れている。
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 中央大学多摩キャンパス(東京都八王子市)には、約300本のソメイヨシノが植えられており、毎年の開花時期には「桜広場」でレジャーシートを広げて花見を楽しむ学生の姿も見られる。また、地域住民にもキャンパスを開放しており、桜を鑑賞しに訪れる地域住民も多い。
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 武蔵学園(武蔵大学・東京都練馬区)は3月28日(火)~30日(木)に、学園内に咲き誇る桜を一般公開する「武蔵学園の桜を観る会」を開催した。構内には、ソメイヨシノやカンザクラ、サトザクラなど数種の桜があり、毎年3月下旬から4月上旬にかけて見頃を迎える。なかでも、大木で枝ぶりの見事さから「ねりまの名木百選」に推薦されたシダレザクラや、「練馬区静けさ10選」「練馬区の素敵な風景100選」に選ばれた「濯(すすぎ)川」に沿って続く桜並木など、桜スポットが各所にあり、穏やかにお花見ができる場として好評を得ている。
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 金沢大学角間キャンパス(金沢市角間町)にはソメイヨシノやヤマザクラなど約3,600本の桜があり、毎年4月上旬に見頃を迎える。構内の桜の見学は自由(飲食は不可)で、桜の開花時期には広大なキャンパスを散歩しながら花見を楽しむ地域住民の姿も見られる。2016年度からは広報室で「桜マップ」を作成し、同大ホームページに掲載。掲載箇所以外にも多くの桜が植えられており、金沢城内にあった旧キャンパスと同様、金沢の桜の名所となっている。
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 神田外語大学(千葉市美浜区)の敷地内には約7000平方メートルの学内庭園・KUIS(クイス)ガーデンがある。同園はシェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」に登場するローズマリーやラベンダーなど約160種類の植物のうち、75種を栽培。このほか、りんごやぶどう、かりん、ザクロ、カキなどのさまざまな果樹も栽培しており、年間を通して、四季折々の花々や草木を楽しむことができる。4月末~5月末にはバラが見ごろを迎える。
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参考: 春のキャンパスは花の名所――学生や教職員をはじめ、地域住民も訪れる花見スポットに(2013/03/28)
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【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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