シャンパーニュ「ボランジェ ラ・グランダネ」 新ヴィンテージ発売

ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社 2017年03月30日 10時00分
From 共同通信PRワイヤー

2017年3月30日

ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社

「ボランジェ ラ・グランダネ」 新ヴィンテージ発売

 ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社の事業子会社である株式会社アルカン(本社:東京都中央区/代表取締役社長:檜垣周作)は、ボランジェの伝統と技術の粋を集めたヴィンテージ・シャンパーニュ「ボランジェ ラ・グランダネ 2007」を2017年4月1日(土)から発売いたします。


グランダネ(=偉大な年)の特別なシャンパーニュ

 ボランジェでは非常に品質の高いブドウが収穫された年にのみヴィンテージ・シャンパーニュを生産します。「ボランジェ ラ・グランダネ 2007」はグランクリュとプルミエクリュ※1で2007年に収穫されたブドウのみを使用しています。例年と比べ早く収穫したフレッシュ感のあるブドウを用いて、「キュヴェ」と呼ばれる一番搾りのみを樽発酵させています。長期間※2の熟成を経て、成熟感がありながら驚くほどフレッシュな後口を持つ、香り高いシャンパーニュとなりました。

※1ブドウの畑の格付けのこと。グランクリュは最上級の特級畑、プルミエクリュ(1級畑)はグランクリュに次ぐ品質を生み出すブドウ畑。
※2ヴィンテージ・シャンパーニュとして規定された最少の熟成期間(3年)の2倍以上。


英国王室御用達、ジェームズ・ボンドが愛するシャンパーニュ

 シャンパーニュ・ボランジェは、1884年に英国ヴィクトリア女王より「ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)」の称号を与えられ、以来途絶えることなく歴代6名の英国王から御用達の栄誉を賜っています。現在のロイヤル・ワラントの称号は、1955年にエリザベス2世から授かったものです。
 また、ボランジェは映画『007』シリーズでジェームズ・ボンドが愛飲するシャンパーニュとしても世界的に知られています。

■シャンパーニュ・ボランジェについて

 シャンパーニュ・ボランジェは、1829年にジャック・ボランジェによって創設された名門シャンパーニュ・メゾンです。生産に必要なブドウの約70%を、シャンパーニュ造りに最良とされるグランクリュとプルミエクリュで主に構成される160haの自社ブドウ畑から供給しています。また、オーク樽での発酵や、カーヴでの長期に渡る熟成など、伝統的な醸造法によって支えられた製品の品質の高さは、世界的な名声を確立しており、1884年からは英国王室御用達を拝命する希少なメゾンのひとつとなっています。
 設立当時から変わることなくボランジェ一族によって生産における厳しい基準が保ち続けられており、1992年には、長年守り続けてきた製法と基準を表す“倫理と品質”を「ボランジェ憲章」として発表しました。継承される伝統によって育まれる一貫したスタイルとすばらしい品質を誇るシャンパーニュを造り続けています。

□商品名:ボランジェ ラ・グランダネ 2007
□タイプ:発泡
□ヴィンテージ:2007年
□ブドウ品種:ピノ・ノワール 70%、シャルドネ 30%
□アルコール度数:12度
□テイスティングノート:繊細な金色の麦わら色。最初の印象は、生のアーモンド、その後にピーチやマンゴーを思わせる黄色い果肉の果実の香り。トースト香、ロースト香と共にドライフルーツにしたレモンやピンクグレープのノートが感じられる。心地よく、香り豊かな味わい。ハチミツの風味と、なめらかでミネラル感のあるテクスチャー。キャンディフルーツにしたレモンの香りと心地よい苦み、驚異的にフレッシュな後口。
□希望小売価格:20,000円(消費税抜き・1本あたり)
□容量/形態:750ml/瓶(化粧箱入り・なし)
□産地:フランス・シャンパーニュ
□販売先:百貨店、ワイン専門店等
□輸入・販売元:株式会社アルカン 



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]