Amazon、多治見市役所が推進する「企業間交流プログラム」へ参加

アマゾンジャパン合同会社 2017年03月28日 16時17分
From PR TIMES

第一回目は、アマゾン多治見フルフィルメントセンターでの見学会を実施



総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は、多治見市役所が推進する「企業間交流プログラム」に参加し、同プログラムに参加しているトヨタ自動車株式会社と、2017年より、市内に立地するアマゾン多治見フルフィルメントセンター(以下、多治見FC)とトヨタ自動車株式会社多治見サービスセンター間で交流することを決めましたことを発表します。「企業間交流プログラム」は、多治見市内に拠点を置く企業の交流を活性化し、地域貢献の活動をより一層活性化させる目的のために多治見市より推進されたプログラムです。

第一回目は3月28日(火)に、多治見FCにて見学会を実施しました。トヨタ自動車株式会社多治見サービスセンターの社員10名が訪れ、Amazonの物流拠点の施設である多治見FCを見学いたしました。また、ランチ会には両社の社員同士で食事会も行い、親睦を深め、両社の安全に対する取り組み、改善について意見交換も行いました。

今後もAmazonは、多治見市と協力して、企業間交流プログラムにおける新たな取り組みに順次参加してまいります。
また、これからもお客様により質の高いサービスを提供することを目指し、地域とのコミュニティ活動の推進と社員が働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。

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<Amazonについて>
Amazonは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。


<多治見FCでの活動>
Amazonは、2012年の多治見FC操業開始以来、多治見市にご協力をいただき、地域と連携した取り組みを行っています。青空マーケットの運営や市職員を招いた研修会、地元高校生に対する職場体験プログラム、ヤギによる「エコ除草」などを実施することで、地域との交流を深めてまいりました。多治見FCでは、企業が持つ資源を普及・還元することで、地域社会の発展に貢献できるよう、2017年も多治見市とさらに連携した活動を計画しています。


【参考資料1.】

<アマゾン多治見FC 施設概要>

名称:アマゾン多治見フルフィルメントセンター
操業時期:2012年11月より本格稼働
延床面積:約80,000 m2
備考:国内2番目の大規模な物流拠点  ※2016年12月現在


<トヨタ自動車多治見サービスセンター 施設概要>

名称:多治見サービスセンター
操業時期:2013年7月
備考:トヨタ自動車初の岐阜県事業所



【参考資料2.:多治見FCにおけるコミュニティ活動】
Amazonは、2012年の多治見FC操業開始以来、多治見市にご協力をいただき、地域と連携した取り組みを行っています。

多治見市図書館への書籍寄贈、展示
2014年7月、「オールタイムベスト児童文学100」(www.amazon.co.jp/alltimechildren)に選出された書籍を多治見市に寄贈しました。寄贈した図書は、2014年10月から北栄小学校図書室を皮切りに、市内21小中学校の図書室を巡回し、約3年かけて展示・貸出を行っています。


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高校生を対象に一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を実施
2014年から毎夏、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体である公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本に協力いただき、県立多治見北高等学校の生徒を対象にした一日職業体験プログラム「ジョブシャドウ」を実施しています。生徒1名がAmazonの社員1名に数時間同行し、各職場の仕組みの違いやスタッフの役割、そしてAmazonが展開しているグローバルビジネスを体験しています。
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多治見FC内でランチタイムコンサートを開催
2014年と2015年の11月には、多治見市文化会館主催の「ちゃわんだふる音楽宅配便」が、多治見FC内にて開催されました。「ちゃわんだふる音楽宅配便」は、生の音楽に触れる機会の少ない地域住民に対し、一流の演奏家が本格的な音楽を届けるイベントで、企業内で実施するのはAmazonが初めてです。
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多治見市職員を招いた5S研修会を実施
2014年11月、多治見市の市長や副市長を含む26名の市役所職員を多治見FCに招待し、5S研修会を実施しました。多治見市役所では、市民満足度の向上を目指し、5Sによる職場環境の改善に取り組んでおり、研修会では、Amazonの5Sに対する考え方や現場での取り組みについてディスカッションを行いました。
(5S:整理・整頓・清掃・清潔・躾)


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ヤギによる「エコ除草」を実施
2013年から、環境に配慮した活動の一環として、農業生産法人 有限会FRUSIC(フルージック、岐阜県高山市)の協力の下、同社が飼育するヤギ達が敷地内の雑草を食べる「エコ除草」を実施しています。約30~40頭のヤギ達は、社員証を装着し、敷地の一部である約3,750m2 に茂る雑草を食み除草する姿は、夏の風物詩となっています。(2016年で4年目。5月末から11月まで毎週火曜日9時~15時に実施)
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パネル贈呈式の実施
2015年6月に、多治見市役所において、上記のAmazonと多治見市の取り組みをまとめたパネル贈呈式を実施。贈呈したパネルは多治見市役所に展示いただきました
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多治見FC内で青空マーケットを開催
2016年7月1日に、地元農家の採れたての新鮮な野菜をFCの社員向けに販売する「青空マーケット」を開催しました。多治見市が運営する農産物の直売所と連携して、野菜や加工品を企業内で販売するのは、Amazonが初めてです。
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アマゾンジャパン合同会社社長ジェフ ハヤシダが多治見北高校を訪問
2016年9月9日に、Amazonが多治見市でこれまで3回計46名の生徒を対象に行った職業体験プログラム「ジョブシャドウ」の総括として、アマゾンジャパン合同会社社長ジェフ ハヤシダが多治見北高校を訪問し、生徒たちとの懇親会を行いました。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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